KKRへの転職を考える時に知っておきたい大ポイントとは?
.KKRは超絶エリート志向世界各地のオフィスで共通する特徴
KKRは、エリート志向が強いプライベートエクイティ業界の中でも、最もエリート志向が強い会社です。オフィスのデザインからして、一見外見からはわからないのですが、ドアを開けると世界各地のKKRで共通するマホガニーの重厚なオフィスが広がる様子にも、その特徴が表れています(社内で出されるコーヒーも美味しい)。
社内は基本的にマッキンゼーやゴールドマンサックスのスター選手がゴロゴロいて、学歴もハーバードやスタンフォード(しかもディスティンクションやトップ数%の優秀な成績者)が沢山います。
経営陣も一流の人材が多く、まだKKRの創業者は投資家説明会に出てきますし、アジアヘッドの方はここだけの話、めっちゃいい声で、外見も何やら日本の堀紘一さんに似ています。
そういえばビジネススクールも同じハーバードですが、ともあれKKRへの転職は、PE業界の中でも最も人材とバックグラウンドを厳選する狭き門として知られています。