プライベートエクイティ転職後、独立し自分のPEファンドを創りたくなる理由とは?

プライベートエクイティ転職後、独立し自分のPEファンドを創りたくなる理由とは?

プライベートエクイティファームに転職した後、順調に3年以内にディレクターに昇進し、さらに順調に4年後のファンドレイズで新パートナーに昇進。20代後半でPEファームに転職した貴方は、まだ若干36歳です。40前に有力ファンドのパートナーに昇進した、これでキャリアも一丁上がりだ~と思っていたら、意外と古株パートナーが多すぎて、引き続きボスだらけでキャリーが少ないことも。そこで起業する気力がある間に、独立してPEファンドを創設する人も少なからず存在します。その実態を解説しましょう。

プライベートエクイティ転職後、独立し自分のPEファンドを創りたくなる理由とは?

パートナーに昇進しても、雇われパートナーと創業パートナーの間には計り知れない格差が存在

プライベートエクイティファームに転職した後、貴方は順調にディールソーシングとモニタリング、エグジットで実績を挙げました。

周囲の社員にもいい人だと認知されており、自分を押してくれるパートナーの御陰でそこそこでディレクターに昇進。

担当した案件がたまたまヒットしたおかげで、次のファンドレイズのタイミングでめでたく若手パートナーに昇進。御年36歳、この歳で有力PEファンドのパートナーになったのだから、自分のキャリアは一丁上がりかも。。。

しかし現実はそうではありません。まず歴史が長くて古株社員が多いPEファームは、古株パートナーも数多くいるもの。中には投資プロフェッショナルの半数以上がパートナーで、実質全員経営陣みたいな会社も世の中には存在します。

するとパートナーに昇進したところで実質的には渡る世間はボスだらけで、貰えるキャリーも一けた台前半%、GPカンパニーの株に至っては、...

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