
キャリア選択は、結局のところ①志望業界で勤務経験があり業界を理解している ②個々人の適性・強み・弱みへの洞察力がある ③無理にビジネスのために転職を進めてこない、信頼できる「業界の先輩」に相談するのが一番です。
キャリア選択と面接対策で、最も効率的なことは?
ストロングキャリアでは連日、プライベートエクイティ、戦略コンサル、外資系投資銀行などプロフェッショナルファームへの転職相談、ないしこれら業界からの転職相談を数多く頂いております。
その多くが弊社サイトを始め多くの情報を入手されているのですが、やはりキャリア相談をなさる方に、御志望先の面接で聞かれる質問を投げかけますと、大抵の方がかなり、しどろもどろになってしまいます。
マッキンゼーやボストンコンサルティンググループ、ベインなど戦略コンサルティングファームで勤務し、またゴールドマンやJPモルガン、モルガンスタンレーなどでファイナンスの実務経験も有する方々が、ないしハーバードやウォートンでMBAをとられた方々でも、面接でその実力を発揮できないことが多いのです。
特に表層的な面接対策を行った方に限って、逆に御自身を過小評価させるような回答をし、本来ならば入れたはずの会社から見送られてしまうケースは少なくありません。その5大理由を以下に論じます。