新藤徳子様。慶応義塾大学卒業。徳島県産まれ、ロンドン育ち。2011年から5年間外資系金融機関でキャリアを始める。NSEAD MBA留学後、インターナルコンサルタント(戦略コンサルタント)としてアマゾンジャパンに入社。その後、プロダクトマネージャーを経験。2020年に第一子を出産し、産休に入る。同年末、産休中に出会ったフランス人女性と株式会社Ekolokal(エコローカル)を立ち上げる。現在はアマゾンを退社し、エコローカルの経営に専念。
企業カルチャー
エンゲージメント世界最高企業・セールスフォースへの就職・転職(前編)
働き甲斐のある企業として名実ともに世界ナンバーワンと目される、株式会社セールスフォース・ドットコム。営業支援のSaaS企業として認識されがちだが、今では時価総額が20兆円を超え、世界有数のDX企業に急成長している。「テクノロジーの民主化」と「世界をよりよい場所にする」という壮大なビジョンを掲げ、コロナ禍でも「世界一成長している巨大企業」として、業態と採用を拡大している。以下ではグーグルやBMWで人事部長を歴任し、現在は同社で執行役員人事部長を務める鈴木雅則氏に、話を伺った。
サントリー転職・就職を考える時の7大ポイント~女性で酒好きなら迷わずサントリー
メーカートップクラスの好待遇で福利厚生も潤沢。人の好さと社員同士の仲の良さでも知られ、女性の働きやすさでも毎年高評価を得るホワイト企業の代表格。おまけに貴方がお酒好きで長期安定志向であれば、貴方はサントリー以外就職・転職してはいけません。しかしながら、お酒x営業x体育会カルチャーx愛社精神が苦手であれば、サントリーとのお付き合いは、山崎18年を飲むことにとどめておくのが正しいです。以下にサントリーへの転職・就職を考える時に検討すべき7大ポイントを解説します。
コンサルや外資金融、PEからスタートアップ転職時に考えるべき3大ポイントとは?
外資系戦略コンサルティングファームや投資銀行、PEファームで働きながら、スタートアップ経営陣への転職を果たす人が増えています。以下ではリクルート人材センター(現リクルートキャリア)で累計売上実績歴代トップなどスーパー営業ウーマンとして活躍し、現在ではエグゼクティブ層の採用を中心とした株式会社morichi代表の森本千賀子氏が、「プロフェッショナル人材のスタートアップCXOチャレンジ」を題材としたテーマについて解説します。
リクルート真理教?リクルートに向いてる人と、そこから転職すべき人の7ポイント
「お前は何をやりたいのか」「圧倒的当事者意識」「自ら機会を作り出し、機会で自分を変える」などの強力なコーポレートカルチャーで知られるリクルートホールディングス。社員の6割が20代で、その他30代の社員が占めるという、日本一若い大企業としても知られています。30代で転職することが前提となっているリクルート、そこでのフィットがある人と、そこから早期に転職すべき人の特徴に関し、以下に解説します。
キャリアコーチング紹介~転職のキャリア選択で失敗しない為の3大ポイントとは?
コーチ紹介:
畑中 景子(リーダーシップ・コーチ)
INSEAD MBA。慶應義塾大学法学部卒。 政府系金融機関で18年半勤務し、独立。
リーダーシップ開発機関・CTIジャパンでもファカルティとしてコースリードを担当。国際コーチ連盟認定プロフェッショナル・コーチ(PCC)。CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)。
若手からエグゼクティブまで幅広い層のクライアントを有する。一貫して、意識の進化と本質的な変化を支援している。
経営共創基盤への転職・就活者が知るべき10ポイント~面白さ&ビジョンVS給料
経営競争基盤(IGPI)への転職・就活を志望される方向けに、他のコンサルティングファームと比較した10大特徴を解説します。
デロイトトーマツコンサルティング転職・就職前に~DTC10大特徴とは?
毎年大量のコンサルタントを採用する、総合系BIG4の中でもトップの一角と目されるデロイトトーマツコンサルティング。そのポジティブ/ネガティブな特徴10ポイントについて、以下に解説します。
グーグルを目指せ!~コンサル・外銀ではなく、GAFAの中でもグーグルが一番!
今や世界で最も収益力があり、最大級の企業価値を有するグーグル。その規模はマッキンゼーやゴールドマンが小人に見えるくらいです。圧倒的な資金力と技術力と製品力が生み出す、自由と余裕のあるカルチャー。ただしあなたが最新のデータソリューションを国際的なチームで日本の政府組織や大企業に提供するスケールの大きな仕事を思い描いているのであれば、コストセンターであるプロダクトチームの方と、プロフィットセンターだけどドメスティックなビジデベチームとは全く違う経験になると理解した上で、転職活動に臨みましょう。
就活で、”離職率の低さ””離職率の高さ”に騙されてはいけない3大理由とは?
離職率の高低で一概に会社の良しあし、ご自身とのフィットの有無は計れません。マッキンゼーのように、数年転職前提で入ってきて、キャリアアップや好きな仕事へのキャリアシフト、ないし向いていないから早期に違う仕事にいくよう勧奨される”よい離職率の高さ”と、多くの投資銀行のように市場変動や社内政治で、こき使われた挙句すぐに解雇される”悪い離職率の高さ”、はたまた、優秀な人材を退屈な仕事と社内調整の多さで腐らせ、しかし首にはできないので働かない人だらけの”悪い離職率の低さ”等々、複数のパターンあるのです。
就活面接で将来やりたいことを聞かれても、実はやりたい事がない時の3大論点とは?
”将来やりたいことは?”等と聞かれても、口では適当なことを答えられても、実際ズバリ、”あなたにとって最も大切なものはなに?”と聞かれて答えられる人はほぼいません。自分にとってもっとも大切な価値観を意識するのは困難であり、それに100%あった会社を探すのはますますもって不可能です。「唯一完全にフィットのある会社」を探すのではなく、譲れない優先事項・価値観を認識し、そこへのフィットが8割レンジで収まれば御の字位に思うのが正しいです(交際相手に100%のフィットを求めても無理なのと、同じです)。
コンサル転職不安~日本企業で30前半まで働いて、外資系コンサルで通用するのか?
30で事業会社から転職すると、新卒コンサル・アナリストからの突き上げが不安なものです。役割が違うのだと割り切り、クライアント側を見てきた強みを活かしましょう。
官僚からコンサル・金融への転職組が、全く活躍できない理由の3大パターンとは!?
官僚から外資コンサル・金融に転職する人は実は多い。実際にストロングキャリアにも、経産省・総務省・外務省など多くの中央官庁の若手が登録し、外資コンサル・外資金融・PEファンド等への転職相談を寄せてくれる。しかし官僚の文化に慣れてしまうと、外資企業でやって行くのは難しい。コンサルと官僚では”適正”と”行動特性”が大いに異なるのだ。”脳とマインドセットの民間シフト”を若いうちに遂げなければ、うだつの上がらない、省庁でのアップサイドも天下り先も無い、残念なキャリアを終えてしまうことになるだろう。
無意味な就活人気ランキング~一流の就活生は、三流の人気就職ランキングを無視!
就職の人気ランキングを参考に企業選びをされてませんか。これは実態とかけ離れているばかりか、誰を母集団にしたランキングなのか、何を基準にしたランキングなのかなど、問題が目白押しです。そもそも他人が行くから行くという時点で、モティベーションが湧かないばかりか、希少価値のない代替可能なキャリアまっしぐらになりかねません。実際、ランキングはどのように作成されているかを踏まえ、その無意味さを解説します。