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企業再生
投資銀行・資産運用・PEファンド志望者が抱きがちな5大誤解と思い込みとは?
キャリア志望動機を考えた時に突如大量に表れるのが、「日本を技術立国にしたい」「技術力がある中小企業を支援したい」「企業再生をしたい」といった「企業成長・再生のお助けマン志望」の皆さんです。そしてそのアプローチとして、ファンド(しかもPEではなく公開株)や投資銀行を選び、将来の起業に繋げたいという人が非常に多いです。そしてこのような志望動機には無数の誤解と壮大な誤りの数々が含まれています。以下で解説しましょう。
キャリアビジョンとして企業再生のプロを目指す人の、就活・転職4パターン
キャリアビジョンとして、何故だか「企業再生のプロになりたいです」などと語る人が突然増える、就職活動期。実際はそんなこと本気で思っている人はいないのですが、コンサルや投資銀行を何故目指しているのか、10年後のビジョンを考えた時、無理矢理企業再生のプロに辿り着く人が多いのです。しかし実際に本当に企業再生に携わる仕事がしたいときに、どのようなキャリアパスがあり得るのでしょうか?早稲田大学の学生会員の方からのもない意識溢れるキャリア相談に、回答します。
投資銀行の仕事内容とは?投資銀行・コンサル・投資ファンド業務内容比較
コンサルと投資銀行どちらを選ぶべきかというおなじみのご質問をいただきました。その答えは、①ビジネスモデルの違い(投資銀行は案件実行後の成否にかかわらず取引額の%を手数料で得る。コンサルもアドバイスの成否によらず、期間x時給で決まる。)②プロダクトの違い(投資銀行はお馴染みのパターンで実行、コンサルは多様なパターンだが非実行)、③バランスシートを使うかどうかの違いがあります。このコンサルと金融の仕事を融合したようなキャリアとして、プライベートエクイティを転職先として目指す人が、非常に多いです。
企業再生ファンド転職につながる、ファーストキャリアの3大パターンとは?
将来、企業再生に関わりたいという方で、コンサル・投資銀行を志望される方がよくおられます。企業再生のビジネスモデルを踏まえて、そのお悩みにStrong Career講師がお答えします。
ファーストキャリアの就活軸選定と適性検討、「思考の型」への影響を考えよう
以下は企業創再生に投資銀行のリサーチアナリストの仕事は繋がるのかという問いですが、これを通じ「キャリア軸の選定」「軸に沿ったオプションの検討」そして、最初のキャリアがいかに長期的に自分の「仕事における志向の型」に影響を与えるのか、解説したいと思います。