同じ業界でも、企業の報酬形態・人事システム・カルチャーにより、報酬は大きく変わります。例えば2022年初頭のボーナス発表を踏まえ、直近のゴールドマンサックス30手前のアソシエイトはベースとボーナスで4000万近くの報酬です。これに対し、野村証券では1000万程度です。この違いを考えましょう。
金融
多国籍企業・総合商社・広告・金融・不動産他人気企業のエントリーシート分析
P&Gやアマゾンなどの多国籍企業、三菱商事をはじめとする総合商社、電通など広告業界、三井不動産などの不動産業界、東京海上日動火災保険などの保険業界をはじめとする人気企業各社のエントリーシートは、具体的な質問形式は変わっても、本質的に聞かれることは、ほぼ同じです。以下に詳細を解説致します。(ストロングキャリアでは新卒会員登録時に各社面接質問動向の最新版を継続的に収集しています。)
外資系投資銀行志望動機まとめ~転職面接で語る、志望理由6大パターンとは?
外資系投資銀行への面接において、内定者はどのような志望動機を語っているのでしょうか?他人の志望動機を真似することはまったくもって推奨できませんが、受かっている人、落ちている人がどのようなレベル感の話をしているのかを知るのは自己評価する上で、よい参考になるものです。以下では長期間投資銀行志望者を面接してきたストロングキャリア講師陣による、「外資系投資銀行志望動機典型的パターン」と参考コラム13選をまとめています。
コロナショックで解雇ショック!!外銀・コンサルをクビになった時の五か条の御誓文
コロナショックで世界的に失業率が急上昇しています。タダでも景気変動に敏感な外資金融や外資コンサルは、「外資」であるだけに、国際資本の論理(資本>労働者)で大量に解雇されています。外資金融やコンサルで解雇されたのち、ある人は現実を受け入れず徹底抗戦し、たいていは無残な敗北に終わります。逆にある人は、解雇されたときに威風堂々たる協力姿勢を見せ、古巣との関係を維持することに成功します。コロナ解雇されても、災い転じて福となすヒントを、ストロングキャリア講師陣が解説いたします。
企業価値評価・バリュエーション手法への5大質問~金融テキストに関して
Strong Careerで最も人気のあるロングセラー商品、外資金融バリュエーションセットの御購入者からの質問に対する回答です。御購入者の方からのバリュエーションに関する質問には、無料で講師の方より回答いただいておりますので、いつでもご質問ください。
バークレイズ証券への転職と就活~他の投資銀行との違い5ポイント
英国初の名門金融機関で、外資系証券会社の中では日本進出が最後発組となります。リーマンブラザーズの北米機能を買収した当時の急拡大が終わり、反動のリストラも一段落した今、他のTier2外資証券と比較して、どのような特徴を有しているのでしょうか?そのポイントを解説します。
さようならJPモルガン~JPモルガンからの転職者多数!若手の離職5大理由とは?
グローバルでのビジネスの大きさとブランドが、東京オフィスの特定部門でのキャリア推奨に全く繋がらない事例も多々あります。実際のところ私の友人も、香港オフィスやソウルオフィスで10年以上勤続している人も結構いて、マルチアセットクラスを任され楽しく幸せに働く人もいるのですが、東京の投資銀行部門では違うカルチャーで、適性も異なります。米系投資銀行の中で日本市場でナンバー4のポジションにある、JPモルガン証券に関して、転職・就活者にとっての、他の投資銀行と比べたときの5大特徴を考えてみましょう。
コンサル転職は間違ってなかった!コンサル転職満足度が高い人の、3大理由とは?
ランチタイムに同僚とご飯に行ったときに、つい本音が漏れるモノです。コンサルに入って楽しんでいる中間管理職が語る、コンサルの世さとはどのようなものでしょうか?「コンサルに入ってよかった」と思っている人の、典型的な3大理由について解説します。
無料キャリア相談受付中!コンサル・外資金融・PEファンド等グローバルキャリア
現役の外資系戦略コンサルタント、外資金融プロフェッショナル、プライベートエクイティプロフェッショナルによる、無料キャリア相談を受け付けております。即日、各業界のトップファームで長年活躍する講師陣が、回答いたします。(匿名可能)
その仕事、危険!!AIに代替される外資金融・投資銀行の仕事3大ポイントとは?
金融業界の既存の仕事の多くは、AIに自動化される仕事です。特に公開株のアセットマネジメントになると、ポートフォリオアロケーションやストックピックなど、AIに優位性があるものばかりです。そもそも、なぜこの株は上がっているのか、なぜこのポートフォリオ構成にするのかといった判断は、かなり適当なガッツフィーリングで決められているところも多かったのですが、AIはビッグデータからどの変数が効いているのかを自動的に明らかにします。ただし、AIが代替できない金融の仕事も確かに存在します。
ベンチャー投資の成功で必要な3大要素
外資コンサルや投資銀行などグローバル大企業から、スタートアップに転じる人材が増えています。今回は、ベンチャーキャピタリストの視点から見たスタートアップ投資で重視するポイントに関して論じます。
企業買収バリュエーションで失敗する3大パターン
企業買収時のバリュエーション水準を間違う時の典型パターンについて論じます。
金融からの転職~AIに代替される、将来ヤバすぎる金融キャリアランキング!?
金融業界でのキャリアに不安を感じておられませんか?デジタル革命と異業種参入の真っただ中で、従来の投資銀行花形職種が、急速に陳腐化しています。タダでも長期金利のイールドカーブがフラットなところに、多方面から蚕食される金融業界。果たしてこのまま、金融キャリアを歩み続けていいのか?以下ではAIを活用したフィンテックが金融機関の仕事を蚕食するなか、金融機関の仕事で将来が危うい職種ランキングのうち、3大危険キャリアを解説します。
外資金融面接対策~JPモルガン株式調査部での、優秀な面接事例
JPモルガンなど外資系投資銀行の、株式調査部を目指す方々にとって目指すべき模範面接事例を紹介します。
外資系投資銀行への模擬面接事例~リーダーシップの示し方とインターンの使い方
東大院から投資銀行インターンを経て、外資系投資銀行IBDを目指す方の模擬面接講評です。
外資系投資銀行面接で「お金が欲しい」と志望動機を正直に白状していいのか!?
ゴールドマン・サックス、JPモルガン、モルガン・スタンレーなど、外資系投資銀行を中心とした投資銀行業界転職・就職を志望している人の志望動機を紹介します。幅広く経済に貢献、ノウハウと人材の優位性、お金とオーソドックスに上げつつ、人間味豊かな趣味も織り交ぜ、好印象を残しています。
退屈で表面的なことを言ってはいけない!!東大からモルガンスタンレーへの面接事例
モルガン・スタンレーいった外資系金融機関への志望動機、強み、弱みの事例を紹介します。総じて、曖昧な一般論をふりかざすのではなく、本当に打ち込んだ体験をベースに教訓を掘り下げるアプローチをとることをお勧めいたします。
外資系金融機関トレーダー 志望動機事例と解説9大ポイント
ゴールドマン・サックス証券、モルガン・スタンレー、JPモルガンといった外資系金融機関を目指す方に参考になる、志望動機事例と強み、弱みの書き方を紹介します。
社会問題解決の為にコンサルを目指すという「ソーシャルインパクト志望動機はアリ?
金融・コンサルを志望されている方の中には、環境問題、貧困問題、教育問題などなど、社会問題を解決するためにコンサルや投資銀行を目指す、などと志望動機で述べられる方が毎年沢山いらっしゃいます。実際に資本主義と民主主義が地球の持続可能性を守れないという制度疲弊を起こす中、ESGへの関心も高まりを見せていいます。しかしながら志望先企業に「そんなプロジェクト、ウチにはないんだけどなぁ。。」と首を傾げられることも多々あるので、くれぐれも気を付けましょう。
投資銀行志望動機~経済のパイを大きくしながら、格差を縮小する金融のあり方とは?
金融機能で経済の新陳代謝を促進しながらも、経済成長に貢献しながら貧富の格差を是正できるのか、という問いに、Strong Career講師が回答します。
33歳でのコンサル転職の是非と、海外オフィス勤務への必要条件とは?
戦略コンサルも投資銀行同様、アジアヘッドクォーターは香港・シンガポールに移り、東京オフィスは辺境化しているのでしょうか?日本語を母国語としながらも、アジアオフィスに直接応募して採用されるには、どうしたらいいのでしょうか?コンサルとしては高齢スタートとなる30前半でのコンサル転職の是非と、海外オフィス勤務の可能性に関するご質問にお答えいたします。
就職活動で内定が一人遅れても、気持ちが楽になる3大マインドセットとは?
就職活動ではストレスや不安がつきもの。特に友人が内定を受けているのに自分だけ内定が出ていなかったり、最終面接まで進んだのに落とされて、最初から職探しが始まったり。数多くの会社と面接し、多くの会社に「お祈り」される中で、自己肯定感が失われ、ストレスを感じる人は多いものです。そんなときに就職活動を一気に楽しみな学習機会に変える、マインドセット変換方法を論じます。
100問テスト!コンサル・外銀が面接で聴く質問事例100選
外資系コンサルティングファーム、外資系金融機関の面接で問われた質問集を100サンプル紹介いたします。オーソドックスな質問以外にどのような質問が問われるのか、ご参考ください。
投資銀行に入社して1年目に行う実際の仕事内容を、上司の命令口調で再現!!
外資系投資銀行への入社後、どのような生活が待っているのか、臨場感を出すために実際に私の上司が私に言いつけてきたことを思い出して、紹介いたします。
ストロングキャリアセミナー参加のきっかけ
コンサル、外資金融、プライベートエクイティを目指す方や、これら業界からの転職を考える方、海外トップMBA留学中の方など、多くの方がマンツーマンキャリアセミナーに参加されています。各個人のキャリアバックグラウンドや志望業界を踏まえたうえで、最も適した経験を有するストロングキャリア講師陣が、マンツーマンコーチングセッションを提供しています。(写真は全て実際のセミナーの模様です/ANAインターコンチネンタルホテル/ウェスティンホテル)
コンサルや金融、PE業界で、「退職するときの直接挨拶」がメチャ重要な理由とは?
転職が多いコンサルで重要なのは、退職時の挨拶である。挨拶は相手を重視していることを示す機会だからだ。出世を目指すなら、3日で忘れて永遠に役に立たないビジネス書を多く読むよりも、たくさん心のこもった挨拶をした方が、実は近道なのである。
官僚からコンサル・金融への転職組が、全く活躍できない理由の3大パターンとは!?
官僚から外資コンサル・金融に転職する人は実は多い。実際にストロングキャリアにも、経産省・総務省・外務省など多くの中央官庁の若手が登録し、外資コンサル・外資金融・PEファンド等への転職相談を寄せてくれる。しかし官僚の文化に慣れてしまうと、外資企業でやって行くのは難しい。コンサルと官僚では”適正”と”行動特性”が大いに異なるのだ。”脳とマインドセットの民間シフト”を若いうちに遂げなければ、うだつの上がらない、省庁でのアップサイドも天下り先も無い、残念なキャリアを終えてしまうことになるだろう。
銀行からのコンサル転職~金融機関向け案件の多いコンサルファーム転職したい!
多くのトップティア・コンサルティングファームにとって金融業界は大口顧客の一つである。そして、バイアウトファンド向けのデューディリジェンスプロジェクトや、投資後のPMI(Post Merger Integration)プロジェクトが多い。銀行向けはマッキンゼー、プライベートエクイティ向けはベイン、ちょっと安めのデューディリジェンスではローランドベルガーがよく使われている。
投資銀行の仕事内容とは?投資銀行・コンサル・投資ファンド業務内容比較
コンサルと投資銀行どちらを選ぶべきかというおなじみのご質問をいただきました。その答えは、①ビジネスモデルの違い(投資銀行は案件実行後の成否にかかわらず取引額の%を手数料で得る。コンサルもアドバイスの成否によらず、期間x時給で決まる。)②プロダクトの違い(投資銀行はお馴染みのパターンで実行、コンサルは多様なパターンだが非実行)、③バランスシートを使うかどうかの違いがあります。このコンサルと金融の仕事を融合したようなキャリアとして、プライベートエクイティを転職先として目指す人が、非常に多いです。
企業再生ファンド転職につながる、ファーストキャリアの3大パターンとは?
将来、企業再生に関わりたいという方で、コンサル・投資銀行を志望される方がよくおられます。企業再生のビジネスモデルを踏まえて、そのお悩みにStrong Career講師がお答えします。
「投資銀行一年目の業務とは?」~業務内容・仕事内容は雑用のオンパレード!?
外資系投資銀行に入った後は、かなり厳しい生活が待っているとは聞くのですが、具体的にどんな仕事が降ってくるのかイメージが沸きません。働き方改革やコンサル人気、AIベンチャーブームで投資銀行人気がひと段落するなか、最近ではどのような変化がみられるのでしょうか?そこで直近の就労環境の変化状況と、外資系投資銀行へ入社した後の日々をご紹介します。
外資で働く上での5大必須のスキルとは?~コレが無い人は、頭良くてもダメ!!
外資系投資銀行やコンサルで働くために、一番必要なものは何でしょうか。学生時代は、ビジネスの勝負も「スキルで勝てる」と思いがちですよね。しかしながら変化が激しいこの御時世、しかも勉強と異なりチームワークでの生産性担保が勝敗を決めるビジネスの世界において、勝負はスキルだけでは決まりません。重要なのはスキルのみならず、マインドセットと変化能力が重要になってきます。以下では、「頭が良かったのに、外資でクビになってしまった人に足りなかった5大ポイント」を解説したいと思います。
ブラック面接官3大残念パターンとは?~無意味な質問と圧迫、そしてイチャモン
面接官は、単にコンサルやバンカーだからと横柄に振舞うことがあります。本来は、複数内定を得る引っ張りだこの優秀な候補者に自社を選んでもらえるよう、会社の看板を背負って会社を売り込む立場なはず。しかし大したことない人に限って、未経験だから無知で当たり前の学生さんに強く出て、優越感に浸る超・ポンコツ面接担当者も。そんな中、愚かな面接官の特徴と、出くわしてしまったらどうしたらいいかのか、当セミナー講師が所見を述べます。
東大医学部出身コンサル転職志望者急増!~東大医学部から院進学か戦略コンサルか?
東大医学部卒業後、大学院に進み専門性を身につけた上で、戦略コンサルファームに入るか、東大医学部終了後すぐコンサルに入るべきか?Strong Careerに寄せられた東京大学 医学部の方からのご質問と講師からの回答をご紹介します。端的に言えば、周りが進学しようと気にしない事、大学や大学院の専門性に企業は期待していない事を知りましょう。コンサルの適性として最も重要なのは、既にある専門性より、新たに早く学び続ける能力と学習習慣、そして人を巻き込みやる気にさせるリーダーシップなのです。
トップMBA留学の是非~外資コンサル・外資金融におけるMBA留学事情
20代後半で今後のキャリアを考えた時に、海外MBA留学をすべきかどうか、迷っておられませんか?トップスクールへの留学は、目的によっては素晴らしい投資に、しかし下手すれば不要な2000万と2年間(ないし1年間)の苦痛になってしまいます。近年では起業家コースも充実してきており、ビジネススクールも変わってきています。
投資銀行・コンサルは実は激務ではない?入ってビビった休み過ぎ3大ポイント
激務というイメージがつきまとう投資銀行・コンサル業界。激務が不安で就職をためらう人も少なくない。しかしいざ入ってみると、IBDを除き実は日系企業よりもよっぽど休暇が多いことに驚かれるかもしれない。実は自由時間が多い3大理由について、解説する。
3大残念コンサル転職志望動機~ダメダメな医師と官僚とトヨタ社員の残念事例とは?
マッキンゼー・BCGを志望する会員の志望動機を紹介します。当セミナーに参加された医師、官僚、大手自動車メーカー勤務の方の回答事例(使用了承済み)です。「こうなってはいけない事例」として、ご参照ください。