ボストンコンサルティンググループ志望者の面接事例を解説・講評します。
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東大院→マッキンゼー志望動機典型的回答9パターン~模擬面接講評事例
マッキンゼー、BCG、ベイン、アクセンチュアといった戦略コンサルティングファームを志望する者にとって、反面教師とすべき面接事例を紹介します。志望動機、強み、弱み、達成事項、困難な決断、10年後ビジョンなど、どのような回答が多いのでしょうか?
コンサル面接対策事例~志望動機・コンサルへ活かせる強みの完全失敗パターンとは?
MBBに入社しても十分活躍できる基本的能力の高さを有しながら、面接準備が浅すぎて、面接での回答内容が凡庸すぎる候補者は、面接官の悩みの種です。それは、面接対策を十分にしてきたが、そもそも能力がコンサル向きでない人に比べ、入社後結局活躍するのは前者だからです。以下にマッキンゼー、BCG、ベイン外資系コンサルティングファームで十分通用する能力と、MBB好みする経験を有していながら、面接でのアピールで3大凡庸志望動機を語ってしまっているケースを紹介いたします。同じ轍を踏まないよう、ご参考ください。
アクセンチュア内定者の、良質な「志望動機・強み・最後の質問」3ポイント
アクセンチュアなど外資系コンサルティングファーム志望の方々が、自分の得意分野とコンサルの本質的共通ポイントを意識して志望動機や強みアピールすることの重要性を解説します。
コンサル志望動機の「残念3大パターン」!論理性・向上心・リーダーシップに要注意
就職活動では、内定者がどんな志望動機を語ってきたのか、気になりますよね?ただコンサル志望動機では、多くの人が同じような内容を言ってしまうもの。なかでも意志の強さ、論理的思考能力、向上心、リーダーシップ云々は、具体例が本当にすごいか、平凡でも学んだ教訓が深くなければ、上滑りして失敗しがちです。ちなみに以下の回答者の方のように、特定の業種での詳しい知識もあまりアピールしてもしかたないことが多いです(実務でクライアントの知識を超えるレベルなわけはないので)。
外資系戦略コンサル/金融機関 総合対策編に対する感想
strong careerでは外資コンサルや外資金融に特化した面接・ケース面接対策テキストを作成しております。ご購入者様からの感想を掲載いたしますので、ご参考ください。
東大医学部出身コンサル転職志望者急増!~東大医学部から院進学か戦略コンサルか?
東大医学部卒業後、大学院に進み専門性を身につけた上で、戦略コンサルファームに入るか、東大医学部終了後すぐコンサルに入るべきか?Strong Careerに寄せられた東京大学 医学部の方からのご質問と講師からの回答をご紹介します。端的に言えば、周りが進学しようと気にしない事、大学や大学院の専門性に企業は期待していない事を知りましょう。コンサルの適性として最も重要なのは、既にある専門性より、新たに早く学び続ける能力と学習習慣、そして人を巻き込みやる気にさせるリーダーシップなのです。