投資の神様・ウォーレンバフェット氏率いるバークシャーハサウェイが、日本の5大総合商社株を大量購入し、話題になりました。このことを喜び勇んでFBに投稿する三菱商事の社員が大量に出現していますが、バフェット氏が買ったからと言って、総合商社でのキャリアが魅力的になったことを意味するのでしょうか?答えはビッグNoです。以下ではバフェット氏が総合商社株を買った本当の理由と、それが総合商社からの転職時期を遅らす判断に全く繋がらないことを解説致します。
人材
ハイレベル就活の基本総まとめ(前編)~就活開始後、スグに読むべきコラム60選!
外資系戦略コンサルティングファームや投資銀行をはじめとした、グローバルプロフェッショナルファームへの就活コラムは巷に溢れています。そんななか、効率的にそのハイライトを2本のコラムに纏めると、どうなるでしょうか?ハイレベル就活対策コラム60本を、一つのコラムにまとめた総集編を以下にお送りいたします。
MBA留学後、会社を辞めて転職したいが、どうしたらいいか?
トップMBA留学を果たすと、スポンサーしてくれた古巣に申し訳ないと思いつつも、戻りたくなくなるもの。その時、どのようにすればいいのでしょうか?
外資系投資銀行採用担当からの教訓:”毎日一緒に働きたい”と思わせるには?
本コラムは、外資系投資銀行及び日系大手証券を経験され、ロースクール留学を経て現在国際ローファームで弁護士として活躍される、ストロングキャリア講師の方にご執筆頂きました。
戦略コンサル解雇!?『アップオアアウト―退職理由は解雇が殆どか?』
コンサルの退職理由についてご紹介します。アップオアアウトは実際に適用されるのでしょうか?結論を言えば、人手不足のこのご時世、”向いてなくて自発的に辞める”人はたくさんいても、会社から放り出される人はあまりいません。しかし、向いていないコンサルにしがみつき”コンサルからの転職適齢期”を逃すと、将来大後悔することに。何しろ長いキャリア人生のうち、実は向いている仕事をポテンシャル採用で探せるのは、30代半ば迄の15年しか無いのです。”アップオアステイ”などと言って長居する事のリスクをよく考えましょう。
33歳でのコンサル転職の是非と、海外オフィス勤務への必要条件とは?
戦略コンサルも投資銀行同様、アジアヘッドクォーターは香港・シンガポールに移り、東京オフィスは辺境化しているのでしょうか?日本語を母国語としながらも、アジアオフィスに直接応募して採用されるには、どうしたらいいのでしょうか?コンサルとしては高齢スタートとなる30前半でのコンサル転職の是非と、海外オフィス勤務の可能性に関するご質問にお答えいたします。
コンサル後の3大転職パターンと、多様なキャリアパスの実態~出戻り組も結構多い!
コンサル転職後のキャリアパスは典型的質問である。非常に多様であるが、その3大パターンと、更に多様な事業会社転職事例、そして意外と多い、事業会社転出後、数年して古巣に戻ったり、フリーランスとして古巣と働く、「出戻り組」キャリアの実態について紹介します。
コンサル志望動機事例〜ダメダメ志望動機3パターンとは?
コンサル志望学生の志望動機とそれに対する講師のコメントを公開致します。
是非、参考にしてください。