総合商社のトップ企業にして、日本最高峰の好待遇と長期安定雇用を誇る三井物産。新卒重視という世間のイメージとは異なり、20代~40代から幅広く中途転職志望者を募っている。30歳での部長級の登用や、新規事業案に対する三井物産グループからの投資、手厚すぎるようにも見える産休・育児支援など、知られていない意外な「女性」「Z世代社員」向けの様々な改革策の実態に迫る。また新たに就任した堀社長は、三井物産をどのような方向に導いていこうとしているのか?社員向けのメッセージとともに解説する。
業界経験
コンサル転職は間違ってなかった!コンサル転職満足度が高い人の、3大理由とは?
ランチタイムに同僚とご飯に行ったときに、つい本音が漏れるモノです。コンサルに入って楽しんでいる中間管理職が語る、コンサルの世さとはどのようなものでしょうか?「コンサルに入ってよかった」と思っている人の、典型的な3大理由について解説します。
コンサルティング業界の仕事はきついが、コンサルになるには過度の心配は無用!
コンサルという仕事への就職・転職は、自分のキャリアにとって、どのような位置づけになるのでしょうか?基本的には激務だからこその「基礎体力強化期間」であり、好きな仕事に絞る前のモラトリアム期間としてコンサルを経験する方が多いのですが、リスクはいつまでもモラトリアム期間で基礎体力ばかり強化してしまうケースです。長居しすぎると、コンサルの特殊な立ち位置での成長カーブが鈍化し、視野が意外と狭まることもあります。しかしそれでも、コンサル生活を後悔するより、十分学んだと前向きの転職をする人のほうが多いです。
志望動機で死亡した同期の9パターン~嘘臭過ぎて、面接官もウンザリ!?
転職や就職の面接で必ず聞かれる志望動機。「他者と差をつける志望動機を教えます」などと怪しげなことを言う人がいますが、他者の志望動機は、その人の歴史とやりたい事、キャラクターにフィットしていたからOKだったにすぎません。
そもそも一見良さそうな志望動機でも、面接官にとっては聞き飽きているのが実情です。自分だけが語れる正直なストーリーに結び付け、きちんと自己開示できていなければ、ここで紹介するような典型的”他人の志望動機”を語り、面接で死亡か沈没してしまうのです。