コロナ下で変わる、組織公正とエンパワーメントの関係について解説します。
マネジメント
アクサ生命安渕社長に聞くESG企業リーダーの在り方とは?
「人々の健康(ウェルビーイング)や人生に、直接触れていく金融」「健康経営」「ESG対応リーディング企業」として知られるアクサグループ。多様性重視のESGリーダー・アクサ生命のビジョン及び新しい企業リーダーシップの在り方に関し、著書「GE世界基準の仕事術」でも知られる、アクサ生命代表取締役社長の安渕聖司氏にお伺いしました。
経営共創基盤の塩野誠氏が生まれ変わったらアイドルのスカウトマンになる理由とは?
ゴールドマン・サックス、ベインアンドカンパニー、ライブドアなど様々な輝かしい経歴を経て現職である株式会社経営共創基盤(IGPI)の共同経営者・マネージングディレクターをされている塩野誠さん。転職を重ねながら常に世の中の最前線を走り続けている塩野さんの大切にしている信念とは何なのか。SDGsやESGに近くで触れてきた塩野さんだからこそ抱く、日本の企業が取り入れている“トレンド”に対する疑問とは何か。またZ世代女性が企業を選びやキャリア選択において直面する課題について、塩野さんに率直な意見を伺った。
エリック松永氏が語る、「死ぬまで後悔するキャリア」のススメ
15歳からプロミュージシャンとして活動し、大手メーカーのシステムエンジニア・AT&Tを経て、エンターテイメントとメディアさらにデジタルの領域におけるビジネスコンサルタントとして大手企業を中心にデジタル変革を行ってきた松永エリック・匡史さんにお話を伺います。
商社からの転職で勝者になる人々~ウォーレンバフェットが株を買ってもダメ!?
投資の神様・ウォーレンバフェット氏率いるバークシャーハサウェイが、日本の5大総合商社株を大量購入し、話題になりました。このことを喜び勇んでFBに投稿する三菱商事の社員が大量に出現していますが、バフェット氏が買ったからと言って、総合商社でのキャリアが魅力的になったことを意味するのでしょうか?答えはビッグNoです。以下ではバフェット氏が総合商社株を買った本当の理由と、それが総合商社からの転職時期を遅らす判断に全く繋がらないことを解説致します。
愉快な理想工場ソニーの不愉快な現実~優秀な若手ほど、コンサルなどにスグ転職!?
まじめな技術者の技術力で、自由闊達で愉快な理想工場をつくる―聞いているだけでワクワクするソニー創業者のビジョンですが、90年代の総花経営から黒字回復したとはいえ、横行するリストラや賃下げ、事業売却で一時の輝きを失っているとの批判もチラホラ。優秀な若手に様々なチャンスを与える半面、出世が遅くマネジメントに入れるのは40代下手したら後半で、野心的な若手の流出が続く事態に繋がっています。そんなソニーでのキャリアが向いている人、いない人のポイントを以下に論じます。
経営共創基盤への転職・就活者が知るべき10ポイント~面白さ&ビジョンVS給料
経営競争基盤(IGPI)への転職・就活を志望される方向けに、他のコンサルティングファームと比較した10大特徴を解説します。
ポストコンサルキャリア事業会社への転職~外資系メーカー転職の是非10ポイント
著者紹介:山岸慎司。国内大手企業の後、外資系戦略コンサルティングファームで勤務。その後、複数の外資系企業で、事業部長、執行役員、社長を歴任。現在は経営コンサルタント、国家資格キャリアコンサルタント、ワークライフバランス認定コンサルタントとして活動する。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)。
三菱商事35歳、今更コンサル転職でマッキンゼーを目指すのが心配な3大理由とは?
35歳、総合商社からマッキンゼーへの転職に関するキャリア相談を頂きました。35歳でのコンサル転職は、当然新卒からコンサルをしてきた同僚兼ライバルがパートナーになっていてもおかしくない年齢だけに、この点に限れば不利です。しかし自分自身のキャリア成功の基準がやりたいことをやる、ないしコンサルでの経験を活かして違うことをする、などであれば、その限りではありません。しかしより注意したいのは、転職の契機が自発的に深く考えた結果ではなく、偶然に声をかけられてそのままよく考えずに転職しようとしてしまう点です。
トップクラスの人材はもう、コンサル・外銀・PEを目指さない3大理由
東大・京大生の中でコンサル人気が沸騰していますが、これはそもそもコンサル志望者が集まる就活メディアの集計であるバイアスがあることに加え、コンサルの採用人数が増え、安定志向のコンサバ人材のボリュームゾーンがコンサル業界を目指すようになったことも影響しています。同じく外資金融、プライベートエクイティも昔のような”これから日本で始まる”業界ではなく、秀才のエスタブリッシュメント産業化しています。
コンサル早期退職の3大パターンと、その後のキャリアパターンとは??
コンサル退職のパターンとは?コンサル後のキャリアとして多くの人が考えがちなMBAとプライベートエクイティ。今や、他にも魅力的な進路が増えていることを知っておきましょう。ただし、PEとMBAに過度な幻想は禁物です。伝統的エリートモデルからの決別をお勧めいたします。
マッキンゼー面接対策4ポイント~志望動機・強み・弱み・提出エッセイ解説
京都大学からマッキンゼー、アクセンチュアといった戦略コンサル志望の方の面接内容を、Strong Career講師が講評します。
不幸なゴールドマンサックス面接失敗事例~頭が良いのに平凡な面接をする人々
ゴールドマン・サックス志望者にぜひ気をつけていただきたい、「平凡面接回答撃沈パターン」を紹介いたします。
コンサル転職前に冷静に考えるべき選択肢とは?~コンサル転職後に後悔しないために
空前のコンサル採用ブームがコロナショックで一服する中、コンサル転職は貴方にとって、本当にベストなネクストステップなのでしょうか?コンサル転職を考えるときは、特に何かの分野のエキスパートや経営者になれるわけでもなく、またコンサル転職年齢を間違ってキャリアダウンする人もいることを知りましょう。なかには事業会社やMBA留学などのほうが、ご自身が達成されたいビジョンとフィットが高い人もたくさんいらっしゃいます。コンサル転職前に、自分のビジョンとフィットのある他の選択肢も冷静に考えましょう。
投資銀行志望動機~経済のパイを大きくしながら、格差を縮小する金融のあり方とは?
金融機能で経済の新陳代謝を促進しながらも、経済成長に貢献しながら貧富の格差を是正できるのか、という問いに、Strong Career講師が回答します。
企業価値とは?~金融機関への就職・転職を考える前に考えたい企業価値5大ポイント
企業価値の定義次第で、会社の方向性が大きく変わってしまいます。従来の資本価値の計算だけではなく、新たな「企業価値」の再定義が求められています。
非連続キャリアへの逃避行!?~コンサルへの誤解に満ちた期待が、大後悔に繋がる
はたから見ると羨ましがられるキャリアでも自己実現から遠く全てを投げ出したいと感じてるエリートは少なくない。実際にやりたいことと、職場の実態の乖離を埋めることが重要である。そして最悪なパターンが、”単にその会社に所属したいから転職希望”という人達だ。
人事評価の注意点・360度評価の罠~記載内容はたいてい、会社に筒抜け?
360度評価を採用している企業が増えている。匿名扱いということで何でも本音を書く人がいるが、実際は筒抜けである。そして、あなたのコメントはあなたの評価を上げるためにも下げるためにも使われ得る。本音を書くべきではないということではないが、自分の役割を演じることも大切だ。
金融業界で働く意義とは何なのか、3大働き甲斐パターンとは?
超低金利が続き、金余りで多くの銀行の本業が変革を迫られる中、フィンテックや仮想通貨の浸透で、金融業界が根本的な変革を迫られています。そんな金融業界での働き甲斐に関する本質的な問いに答えます。
外資系投資銀行で求められる人材の資質10大パターンとは?
一時の人気は一段落したとはいえ、いまだに多くの優秀な若者が押し寄せる、外資系金融機関。しかしながら、多くの先輩がいとも簡単に解雇され、資本市場の星屑として散っていった話を大半の方がご存じなことでしょう。そんな時、どんな人なら外資金融に向いているのか、知っておきたいものです。以下では外資系金融機関の投資銀行部門など、適性のある人材の10大ポイントを記載します。
戦略コンサル面接対策&投資銀行面接対策:過去に出題されたケース面接事例
ボスコン、マッキンゼー、ATカーニー、アクセンチュア等のコンサルファームや、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、バークレイズ等の投資銀行における面接事例です。当セミナーでは、2002年から直近2020年まで各ファームで出題された面接の質問内容をテキストにまとめ、提供しております。<最新事例:コロナによる可逆的・不可逆的変化は?(BCG)>
企業再生ファンド転職につながる、ファーストキャリアの3大パターンとは?
将来、企業再生に関わりたいという方で、コンサル・投資銀行を志望される方がよくおられます。企業再生のビジネスモデルを踏まえて、そのお悩みにStrong Career講師がお答えします。
BCG(ボストンコンサルティンググループ)退職理由でバレる業界の実態とは?
BCGでのキャリア、いかがですか。常駐先に長らく入って、疲れていませんか?社内政治でどちらの派閥につくか、神経使いますよね?おまけに大量採用で、同僚の質も下がってきているような・・・最近、数年前に外資セミナーを通じてボストンコンサルティンググループに入った人で、現在某欧州オフィスで働いているコンサルタントからPEファンドへ転職された方が語る、BCG退職者の7大理由を共有したいと思います。BCGからの転職をお考えの際の参考にしていただければ幸いです。