投資銀行の年収の実態とはどのようなものなのでしょうか?よく日本の上場企業平均年収ランキングなどで、2000万そこそこの会社が一位として騒がれますが、投資銀行の年収の実態と比べれば、その数字は随分と霞ます。新卒で1000万を優に超え、3年目で2000万、5年目で3千万、30そこそこで部門を率い、30前半で億越えの年収を稼ぐ人も存在します。若くしてマッキンゼーの数倍の水準を稼ぐ人が多いのですが、なぜこのような高収入が可能なのでしょうか?またどの部門が稼げるのか、日系投資銀行との比較付きで解説します。
マネジャー
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングへの転職・就活で知るべき5ポイント
総合系コンサルティングファームの一角で、最も国際的な環境である反面、システム導入色が強く、給与も低めです。離職率が高い中で業務拡大中なので、見方を変えれば幅広い方に業界参入のきっかけを提供します。EYコンサルティングへの転職・就活を考える際に知っておきたい、他コンサルファームと比較した時の6大特徴に関して解説します。
投資銀行勤務の教訓”泥臭い経験”と”ニッチ領域での専門性”が将来の独立に繋がる
本コラムは、外資系投資銀行から外資系不動産投資ファンドに転進されたセミナー講師陣の方に執筆して頂いております。(当セミナーでの講演模様@ANAインターコンチネンタルホテル)
今後のコンサル業界研究~仕事内容とジャンルとランキング
コンサルティング業界は、どのように変わっていくのでしょうか?かつては紙芝居と言われたコンサルが今では高級派遣業ともいわれる常駐モデルに舵を切り、デジタルコンサル部隊やデザインコンサルを社内で立ち上げたり外部から買収したりと、大きな業界変化の波を経験してきました。そんななか、コンサル転職を志望される方々が知っておきたい、業界変化のトレンドやコンサルでの遣り甲斐、年収、ランキングなどをコンパクトに概観しましたので、是非ご参考ください。
35歳からのコンサル転職~年齢的にコンサル転職をお勧めしない3大理由とは??
様々な現場で経験をした後、より専門性を高めるためにコンサルへ転職する人は少なくない。しかし、35歳など30代半ばでのコンサル転職は可能なのだろうか?仮に可能だったとして、合理的な選択になりうるのだろうか?年齢的に既にファームのパートナーになっている人がいるのに自分はアソシエイトスタートで、勤務時間は長くなるが年収はたいして上がらず、おまけに学習能力は若手の同僚に比べて遅くなっているし、徹夜する体力も落ちている。伴侶や子供がいようものならなおさらである。以下3ポイントをご参考いただきたい。