日本有数の高所得企業として知られるキーエンス。3年目で1000万を超え、長期的に活躍できれば2000万超えもザラの高所得企業。しかし反面、3年もたてば同じことの繰り返しに飽きて、成長カーブの鈍化を憂い、弊社に転職相談に訪れる方も数多くいらっしゃいます。キーエンスで得られることと、転職を考えるべき潮時に関して、以下に解説します。
実力主義
メリルリンチで社内リンチ?~社内政治闘争激しい御三家のPro & Con
ゴールドマン、モルガンスタンレーと合わせてトップ3として一時はグローバル投資銀行のトップに君臨していたバンクオブアメリカ・メリルリンチ(”メリルリンチ”)。リーマンショック後にバンクオブアメリカに買収されたのちの実態と、向いている人、向いていない人のポイントをまとめます。
ゴールドマンサックス大解剖~7大特徴と「心理的危険地帯」の実態とは?
投資銀行人気が落ち行く中、それでもトップバンクのゴールドマン人気は別格です。それは金融業という枠を超えて、そのカルチャーが生み出す優秀な人材に成功の秘密があります。ではゴールドマンに向いている人、向いていない人はどのような違いがあるのでしょうか?その7大ポイントを解説します。
ポストコンサルキャリア事業会社への転職~外資系メーカー転職の是非10ポイント
著者紹介:山岸慎司。国内大手企業の後、外資系戦略コンサルティングファームで勤務。その後、複数の外資系企業で、事業部長、執行役員、社長を歴任。現在は経営コンサルタント、国家資格キャリアコンサルタント、ワークライフバランス認定コンサルタントとして活動する。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)。
外資金融は実力主義という真っ赤な嘘!壮大な社内政治で勝ち抜く3大ポイントとは?
外資系金融は完全なる実力主義、というのは真っ赤な嘘。実は壮大な「社内政治」がはびこっています。手柄を横取りする上司に、評定の360度評価でぼろくそにあなたを匿名でこき下ろす、社内2チャンネラーと化す陰湿なバンカーたち。その酷さは、「仕事のストレスを、評定で他人を引きずり下ろすことで解消しようという恐るべきメカニズムが働いているのでは」と思えるほどです。以下に外資金融社内ポリティクスの実態と、それを乗り切る3大ヒントを解説します。外資金融志望の前に、このような社内政治を乗り切れるかを考えましょう。