パートナー昇進

マッキンゼーからの転職者もピンキリ?成否を分ける、4大分水嶺とは!?

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ストロングキャリアにはマッキンゼーからの登録者も数多くいらっしゃいます。実際に私自身、各国のマッキンゼー出身者と働いてきましたが、マッキンゼー出身者でも素早くパートナーに昇進した凄い人もいれば、まったく凄くないヒトも沢山います。つまりマッキンゼーに入って全く活躍せずにすぐに退職し、レジュメにマッキンゼーと乗っているだけの人も数多くいるのです。同じ「元マッキンゼーコンサルタント」でも、マッキンゼーで高く評価されていた人と、単に短期間在籍して一度も昇進しなかった人では、雲泥の差があるのです。 続きを読む

プライベートエクイティ転職後に大半はパートナーになれない!勝ち組転職4パターン

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プライベートエクイティファンドに入ると、若手が「あの創業パートナーはゴルフばっかりやっていて、それこそゴルフパートナーだよ!」などと悪態をつくことがあります。しかし会社の箱も市場もなかった時代に駆けずり回ってLP投資家を引っ張り、業界が存在してなかったときに投資案件を獲得し現在のファームをつくった創業パートナーは、やすやすとエクイティを分けてくれません。それでは、PEファンドから退職した後はどういうキャリアが待っているのでしょうか?本コラムでは、退職したヤリ手たちの事例を挙げて解説します。 続きを読む

プライベートエクイティ転職後、その90%はパートナーに昇格できない実態と転職先

プライベートエクイティは投資銀行などに比べ、比較的自由なカルチャーで知られるファームも多いもの。しかしそれでも、度を超えた自由主義者が「自分に求められている仕事」を果たす前に自由過ぎる振る舞いをすると、パートナーからお目玉を食らいます。そんな「自由でもパートナーの想いがまま」という実態に嫌気がさして、事業会社の投資部隊や起業に走る人も多い中、パートナー昇進競争に勝利する人は、どのような人でしょうか?以下に解説致します。 続きを読む

プライベートエクイティ転職後、手っ取り早くパートナーに昇進する3パターンとは?

新規ファンド設立及び、既存PEファームのファンドサイズ拡大が続く2021年のプライベートエクイティ業界。ところで入社後に順調に出世して30代で早々とパートナーに昇進して自由を謳歌する人と、大手ブランドPEファームに入ったはいいものの、優秀な社員が多いわりに投資リターンはパッとせず、ファンドサイズが小さくなっていくのに上は詰まっていて、何時までもディレクター止まりで終わる人の違いはどこにあるのでしょうか?以下に解説致します。

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プライベートエクイティからの転職~そのキャリアパスとは?

プライベートエクイティ業界に転職した後のキャリアパスはどうなっているのでしょうか?PE転職後、そのままディレクター、パートナーと順調に昇進できるのは1割未満です。大半はどこかのタイミングでPE業界の外に出るわけですが、この選択を間違えると、たちまち悲惨な転落キャリアに。以下ではPE業界で長年勤務するストロングキャリア講師陣が、豊富な実例をもとに、プライベートエクイティからの転職先、キャリアパスをまとめて解説致します。 続きを読む

悲惨!PEファンドからの転職、完全敗北組の末路!PE転職敗者に学ぶ教訓とは?

プライベートエクイティファンドに入ったのち、順当にパートナーに上がるのは実力と運と人間関係の様々な要素が絡み合う、困難な道のりです。PEファンドでのディールソーシングのさなか、中には非常に儲かりそうだが、ファンドの投資基準を満たさず投資委員会で見送られることも。そんなとき、多くの起業家精神あふれるPE社員は、「このディールで一山当ててやる!」と荒ぶる興奮を抑えきれず、飛び出して自分で独立してしまうことも。しかしPE退職組の行く末は、そう順風満帆なものではありません。その実態を見ていきましょう。 続きを読む

プライベートエクイティファンドからの転職~PEから転職する10大パターンとは?

プライベートエクイティ業界を目指す上で、PE業界からの転職先も気になるものです。中にはPE業界での競争に勝ち抜きパートナーとして左うちわで暮らす人もいますが、40代になってもディレクターでしかも上が詰まっていると、万年雇われディレクターで、お払い箱の憂き目にあうシナリオも見えてきます。また、PE業界に入ったはいいものの、期待値とのギャップに驚き、PE業界を去る人も。それではプライベートエクイティファンドから転職する人は、どのような理由で転職するのでしょうか?転職その10パターンを紹介します。 続きを読む

会計士からプライベートエクイティに転職して大成功する、たった一つの道とは?

公認会計士として数年過ごした後、その後ろ向きで反復的な作業に嫌気がさし、コンサルやPEファンドへの転職を志す方は沢山いらっしゃいます。公認会計士というと、マッキンゼーやゴールドマン上がりの幾多ものPE転職志望者に比べ、「数字が合ってるかどうかだけ見ていた自分がどうやって戦うのだ?」と思われるかもしれません。しかし、この「数字との格闘技経験」が活かされる、PEファームの重要な仕事があるのです。その業務内容と実態を以下に解説致します。

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プライベートエクイティ転職後、独立し自分のPEファンドを創りたくなる理由とは?

PE業界に転職した後、順調に3年以内にディレクターに昇進し、さらに順調に4年後のファンドレイズで新パートナーに昇進。20代後半でPEファームに転職した貴方は、まだ若干36歳です。40前に有力ファンドのパートナーに昇進した、これでキャリアも一丁上がりだ~と思っていたら、意外と古株パートナーが多すぎて、引き続きボスだらけでキャリーが少ないことも。そこで起業する気力がある間に、40歳前後で独立して、DX専門家と組むなど新たなPEファンドを創設する人も少なからず存在します。その実態を解説します。

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