MBBに入社しても十分活躍できる基本的能力の高さを有しながら、面接準備が浅すぎて、面接での回答内容が凡庸すぎる候補者は、面接官の悩みの種です。それは、面接対策を十分にしてきたが、そもそも能力がコンサル向きでない人に比べ、入社後結局活躍するのは前者だからです。以下にマッキンゼー、BCG、ベイン外資系コンサルティングファームで十分通用する能力と、MBB好みする経験を有していながら、面接でのアピールで3大凡庸志望動機を語ってしまっているケースを紹介いたします。同じ轍を踏まないよう、ご参考ください。
問題解決
アクセンチュア内定者の、良質な「志望動機・強み・最後の質問」3ポイント
アクセンチュアなど外資系コンサルティングファーム志望の方々が、自分の得意分野とコンサルの本質的共通ポイントを意識して志望動機や強みアピールすることの重要性を解説します。
ワンランク上のマッキンゼー面接・模擬面接10応答
マッキンゼーを代表する戦略コンサルティングファームへの志望動機、強み弱み、将来のビジョンを上手くまとめている例を紹介します。
就職活動時に考える、リーダーシップの3大ポイントとは何か?
優秀な若手ビジネスパーソン・転職者・就活生が集うストロングキャリアですが、中には自分が目指しているものが何なのか、何のために目指しているのかという哲学的問いに悩まれる方もいらっしゃいます。そして弊社はそのような本質的な問いを真剣に考える方にこそ、御参画していただきたいと考えております。今回はリーダーの定義と目的、そして自分はどう社会に貢献していくのかという検討について、論じます。