新藤徳子様。慶応義塾大学卒業。徳島県産まれ、ロンドン育ち。2011年から5年間外資系金融機関でキャリアを始める。NSEAD MBA留学後、インターナルコンサルタント(戦略コンサルタント)としてアマゾンジャパンに入社。その後、プロダクトマネージャーを経験。2020年に第一子を出産し、産休に入る。同年末、産休中に出会ったフランス人女性と株式会社Ekolokal(エコローカル)を立ち上げる。現在はアマゾンを退社し、エコローカルの経営に専念。
スキル
投資銀行転職後の年収の全て~何故給料が高いのか?部門別年収ランキングとは?
投資銀行の年収の実態とはどのようなものなのでしょうか?よく日本の上場企業平均年収ランキングなどで、2000万そこそこの会社が一位として騒がれますが、投資銀行の年収の実態と比べれば、その数字は随分と霞ます。新卒で1000万を優に超え、3年目で2000万、5年目で3千万、30そこそこで部門を率い、30前半で億越えの年収を稼ぐ人も存在します。若くしてマッキンゼーの数倍の水準を稼ぐ人が多いのですが、なぜこのような高収入が可能なのでしょうか?またどの部門が稼げるのか、日系投資銀行との比較付きで解説します。
ハイクラス転職でロークラス人材に転落する、ハイキャリア転職失敗10パターン!
「ハイクラス転職」とは、その成功の定義を良く考えることなく、単に年収が上がることなどを指していることも少なくありません。しかし本来は、転職後に学べる事、一緒に働く人の質、カルチャーとのフィット、自己効用感、そして仕事を超えた人生の質の向上など、より広い視野と長期的な視点で定義すべきものです。以下では「ハイクラス転職に成功した」と思いきや、実はロークラス人生に転落する、残念無念な10大パターンを解説します。
第二新卒の投資銀行転職~セカンドキャリアで外資系投資銀行に転職するには?
新卒半年で転職した方が、二年後に投資銀行を目指したいという転職相談に、Strong Career講師が回答します。
ヤバキャリア「銀行員」のコンサル・外資金融・プライベートエクイ転職の実態とは?
銀行業界が直面する不況は、従来のようなイールドカーブのサイクルでもなく、また不良債権でバランスシートが痛んでいるわけでもありません。政府の強烈な支援とキャッシュじゃぶじゃぶ状態が続いたにも関わらず、ビジネスモデルの多くが立ちいかなくなった構造不況に迅速に対応できませんでした。しかも、より必要な若手採用を減らし、結果的に「しがみつく働かない高齢バンカー」比率が高まっています。仮にあなたが銀行にあと20年しがみつけない年齢だとしたら、動くのは、これ以上大量の銀行退職者が市場に溢れ返る前の、イマです
ブラック激務とホワイト激務の違い~ブラックホール企業VSピュアホワイト企業!
Karoshiは英語で働きすぎて死ぬことを言いますが、この単語は勿論、日本語の過労死に由来しています。ただでも労働時間が長い日本の会社ですが、それが外資系戦略コンサルファーム・投資銀行などになると、更に厳しさが増します。しかし中には、実は自由で早く帰れる部門もありますし、中には予想以上に悲惨な場合もあります。また、良い激務である”ホワイト激務”と、悪い激務の”ブラック激務”の大きな違いにも留意しましょう。以下で解説していきます。
コンサル早期退職の3大パターンと、その後のキャリアパターンとは??
コンサル退職のパターンとは?コンサル後のキャリアとして多くの人が考えがちなMBAとプライベートエクイティ。今や、他にも魅力的な進路が増えていることを知っておきましょう。ただし、PEとMBAに過度な幻想は禁物です。伝統的エリートモデルからの決別をお勧めいたします。
130回外資面接からの教訓 (ストロングキャリア前身:外資セミナー初年度挨拶)
ストロングキャリアの前身・外資系戦略コンサル・投資銀行面接対策セミナー第一回は、2002年11月にANAホテルで開催されました(以下は当時のセミナー告知文です)
外資系投資銀行面接で「お金が欲しい」と志望動機を正直に白状していいのか!?
ゴールドマン・サックス、JPモルガン、モルガン・スタンレーなど、外資系投資銀行を中心とした投資銀行業界転職・就職を志望している人の志望動機を紹介します。幅広く経済に貢献、ノウハウと人材の優位性、お金とオーソドックスに上げつつ、人間味豊かな趣味も織り交ぜ、好印象を残しています。
理系からのマッキンゼー志望~原体験を具体的に語ってこそ真意が伝わる!
理系学生さんの、マッキンゼー志望事例と講評を解説します。どこまで具体的に話してようやく相手に伝わるのか、この実例を交えて共に考えましょう。
外資系金融に好まれる典型的10大ポイント~内定者はココをおさえていた!
ゴールドマン・サックス証券、モルガン・スタンレー、JPモルガンといった金融機関への志望動機、アピールすべき強み、弱みの事例を紹介します。典型的10大面接質問への回答事例と講評を紹介します。
ワンランク上のマッキンゼー面接・模擬面接10応答
マッキンゼーを代表する戦略コンサルティングファームへの志望動機、強み弱み、将来のビジョンを上手くまとめている例を紹介します。
外資系金融機関トレーダー 志望動機事例と解説9大ポイント
ゴールドマン・サックス証券、モルガン・スタンレー、JPモルガンといった外資系金融機関を目指す方に参考になる、志望動機事例と強み、弱みの書き方を紹介します。
就活面接前の自己分析に必要な、3大自問パターンとは?
就職・転職活動で、絶対に自分自身に問いたい本質的自問を紹介します。ズバリ、貴方はどのような価値を社会にもたらし、その対価で暮らしていくのでしょうか?以下では就活時に必要な自己分析を的外れなものにしないための、就活自己分析重要3大自問パターンを解説します。
テキスト購入者様からの評価
Strong Careerのテキスト(外資系戦略コンサル転職対策詳細版・外資系戦略コンサルケース面接徹底対策・外資金融転職対策・新卒用外資コンサル・金融面接対策テキスト)をご購入していただいたユーザ様から寄せられた感想を掲載させていただいております。
外資系戦略コンサル/金融機関 総合対策編に対する感想
strong careerでは外資コンサルや外資金融に特化した面接・ケース面接対策テキストを作成しております。ご購入者様からの感想を掲載いたしますので、ご参考ください。
コンサル志望者がメチャクチャ誤解する、コンサルで絶対に経験・学べないこととは?
コンサル就職・転職志望者は、コンサルで学べる事、経験できることに多大な誤解を抱いていることが多いものです。やれ途上国の発展に寄与できるのか、やれ将来起業するためのスキルを得られるのか。そもそも起業に必要なのはスキルというよりマインドセットと強い目的意識・問題意識・やり遂げるグリットでありスキル云々の世界ではないのですが、この典型的コンサル就活生・転職志望者が抱く質問に関し、以下で解説いたします。
就活自己分析成功の3大要素とは?~「何」よりも「誰」とが、往々にして重要!
自己分析では、「自分のやりたいこと」や「強み」「弱み」に不誠実になりがちです。また、自分が好きなことややりたいことを言語化するプロセスでは、数少ないサンプルに対し、間違った自己分析要素を考え、思い込みで失敗する人もたくさんいらっしゃいます。ここではキャリア選択における意味ある自己分析を成功させるうえで重要な3大ポイントについて、解説いたします。
コンサルティング業界の仕事はきついが、コンサルになるには過度の心配は無用!
コンサルという仕事への就職・転職は、自分のキャリアにとって、どのような位置づけになるのでしょうか?基本的には激務だからこその「基礎体力強化期間」であり、好きな仕事に絞る前のモラトリアム期間としてコンサルを経験する方が多いのですが、リスクはいつまでもモラトリアム期間で基礎体力ばかり強化してしまうケースです。長居しすぎると、コンサルの特殊な立ち位置での成長カーブが鈍化し、視野が意外と狭まることもあります。しかしそれでも、コンサル生活を後悔するより、十分学んだと前向きの転職をする人のほうが多いです。
コンサル面接で”言ってはいけない弱み”~面接で言う弱みが、ガチで弱すぎる!!?
コンサル面接でよく聞かれる「あなたの弱みはなんですか?」。どう答えるべきか、悩んでいませんか?ここで本当に「最弱の欠点」を言ってしまってはいけません。かといって、白々しい”強みの裏返し”も、すぐに見破られます。ちなみに最も嫌がられる余計なお世話が、「あなたの弱みは何ですか?」という逆質問。これは面接官への「コンサルとしてのキャリアプランは何ですか?」という逆質問並みに、ヤバすぎる面接失敗例と言えるでしょう。
企業再生ファンド転職につながる、ファーストキャリアの3大パターンとは?
将来、企業再生に関わりたいという方で、コンサル・投資銀行を志望される方がよくおられます。企業再生のビジネスモデルを踏まえて、そのお悩みにStrong Career講師がお答えします。
「投資銀行一年目の業務とは?」~業務内容・仕事内容は雑用のオンパレード!?
外資系投資銀行に入った後は、かなり厳しい生活が待っているとは聞くのですが、具体的にどんな仕事が降ってくるのかイメージが沸きません。働き方改革やコンサル人気、AIベンチャーブームで投資銀行人気がひと段落するなか、最近ではどのような変化がみられるのでしょうか?そこで直近の就労環境の変化状況と、外資系投資銀行へ入社した後の日々をご紹介します。
外資で働く上での5大必須のスキルとは?~コレが無い人は、頭良くてもダメ!!
外資系投資銀行やコンサルで働くために、一番必要なものは何でしょうか。学生時代は、ビジネスの勝負も「スキルで勝てる」と思いがちですよね。しかしながら変化が激しいこの御時世、しかも勉強と異なりチームワークでの生産性担保が勝敗を決めるビジネスの世界において、勝負はスキルだけでは決まりません。重要なのはスキルのみならず、マインドセットと変化能力が重要になってきます。以下では、「頭が良かったのに、外資でクビになってしまった人に足りなかった5大ポイント」を解説したいと思います。
就活面接で緊張しないための、たった3つのシンプルな重要な心掛けとは?
新卒の面接は、最初は緊張するものですよね。そんな時、どうすれば無駄に緊張せずに済むのでしょうか?マッキンゼーのパートナーを馬鹿だと思うにも無理があるし。。相手をカボチャと思えって言われても、毎日ハロウィーンじゃあるまいし。。でも安心してください.
誰だって最初の面接は声が上ずり、頭が真っ白になり、的外れなことを早口でまくし立ててしまうものなのです。以下では面接を受ける側、また面接で人を採用する側で数千回の面接をこなしてきた弊社講師が、回答します。
コンサル志望動機事例〜ダメダメ志望動機3パターンとは?
コンサル志望学生の志望動機とそれに対する講師のコメントを公開致します。
是非、参考にしてください。
MBB最強!マッキンゼー退職前に、在職中に意識すべき3大ポイントとは??
マッキンゼーでは日々の日常業務だけでなく、退職後を想定して、日々の人脈作りに勤しもう。トップファームで得られる最大のリターンは、給与や経験より、「将来成功する蓋然性の高い人たちとの人脈」なのである。3大ポイントを述べれば、①転職時のレファレンス②社内での応援③独立時のパートナー探し が挙げられる。