”将来やりたいことは?”等と聞かれても、口では適当なことを答えられても、実際ズバリ、”あなたにとって最も大切なものはなに?”と聞かれて答えられる人はほぼいません。自分にとってもっとも大切な価値観を意識するのは困難であり、それに100%あった会社を探すのはますますもって不可能です。「唯一完全にフィットのある会社」を探すのではなく、譲れない優先事項・価値観を認識し、そこへのフィットが8割レンジで収まれば御の字位に思うのが正しいです(交際相手に100%のフィットを求めても無理なのと、同じです)。
価値観
就活自己分析成功の3大要素とは?~「何」よりも「誰」とが、往々にして重要!
自己分析では、「自分のやりたいこと」や「強み」「弱み」に不誠実になりがちです。また、自分が好きなことややりたいことを言語化するプロセスでは、数少ないサンプルに対し、間違った自己分析要素を考え、思い込みで失敗する人もたくさんいらっしゃいます。ここではキャリア選択における意味ある自己分析を成功させるうえで重要な3大ポイントについて、解説いたします。
就職活動、ぶっちゃけ志望動機など無い!!~だがしかし考えるべき3大理由とは?
あらゆる業界・企業の面接で100%聞かれる志望動機。逆に、志望動機を聞かれない面接って、「この会社はどうなっとるんだ」と、ビビりますよね。志望動機が重要なのは、まず絶対聞かれるからと、それが他の面接質問回答の要になるからと、かつ正直な志望動機は自分と本音で向き合うことになるからです。しかしながら、面接でどこまで本当の志望動機を言ってよいのか、という疑問もつきものです。こんな「面接での志望動機」を巡る問に、答えます。