”永久ベンチャー”の標語の下、優秀な経営陣と世界を目指す大きなビジョンと、新卒時の多少高めの給料で多くの優秀な若手社員を集めたDeNA。しかし時は流れ2020年代においては、海外投資及び非ゲームエリアでの失敗、旧態依然とした経営陣、消極的な人材投資が災いし、”永久に給料が上がらないベンチャー”という不名誉な転職理由もチラホラ。それでも優秀な社員の多さには定評があり、配属先と上司に恵まれれば魅力的な数年間を送ることができます。そんなDeNAへの就職とDeNAからの転職理由を、6ポイントに纏めます。
ベンチャー
経営共創基盤への転職・就活者が知るべき10ポイント~面白さ&ビジョンVS給料
経営競争基盤(IGPI)への転職・就活を志望される方向けに、他のコンサルティングファームと比較した10大特徴を解説します。
ドリームインキュベータ―で見れる夢と破れる夢8大ポイント
コンサル事業と投資事業双方を経験でき、新規事業開発に強みがあり、産業創出・公的マインドが強い企業としても知られる、ドリームインキュベータ―。そんなドリームインキュベータ―への転職・就職を志望される際にご参考いただきたい、ドリームインキュベータ―8大特徴について解説いたします。
戦略コンサル解雇!?『アップオアアウト―退職理由は解雇が殆どか?』
コンサルの退職理由についてご紹介します。アップオアアウトは実際に適用されるのでしょうか?結論を言えば、人手不足のこのご時世、”向いてなくて自発的に辞める”人はたくさんいても、会社から放り出される人はあまりいません。しかし、向いていないコンサルにしがみつき”コンサルからの転職適齢期”を逃すと、将来大後悔することに。何しろ長いキャリア人生のうち、実は向いている仕事をポテンシャル採用で探せるのは、30代半ば迄の15年しか無いのです。”アップオアステイ”などと言って長居する事のリスクをよく考えましょう。
コンサル後のキャリアパス7大パターン~急増する”エリートフリーランス”
コンサルティングファームをに入れば、その後長らく働いた後、同期はどのような業界に転身していくのでしょうか。その益々多様化する実例を紹介します。コンサル後のキャリアパスの参考として頂ければ幸いです。
コンサル在職時のモラトリアム期間に、優秀な同僚に接近すべきたった一つ理由とは?
コンサルでは平均何年くらいの在職期間が多いのでしょうか?その後どのようなコンサル後の転職先があるのでしょうか?コンサル志望者が投げかける超典型的な質問ではありますが、往々にしてコンサル在職中のモラトリアム期間中に、「自分がやりたいことが見つからなかった」などと嘆く人も少なくありません。しかし、別にコンサルで多くの産業を経験したところで、やりたいことなどたいていは見つからないもの。そんなときのポストコンサル戦略で大切なのは、「めっちゃ成功しそうなスター同僚」を射止める「コバンザメ戦略」なのです。
就職活動時に考える、リーダーシップの3大ポイントとは何か?
優秀な若手ビジネスパーソン・転職者・就活生が集うストロングキャリアですが、中には自分が目指しているものが何なのか、何のために目指しているのかという哲学的問いに悩まれる方もいらっしゃいます。そして弊社はそのような本質的な問いを真剣に考える方にこそ、御参画していただきたいと考えております。今回はリーダーの定義と目的、そして自分はどう社会に貢献していくのかという検討について、論じます。