外資金融、早期クビがマシな理由?~頑張る人4パターンと首になって迷走3パターン
さて、とにかく外資コンサルに入りたい、外資金融に入りたいという人々に、“長期的なキャリアビジョンを考えたら、貴方にあってないのでは、、”等といっても、おそらく聞く耳を持たないことであろう。私も昔はそうであった。
しかし多くの外資系ファーム、ファンド、インベストメントバンクを渡り歩き、そろそろディレクタークラスののお年頃になった結果、同期で投資銀行部門に入った人々を見渡すと、その向き・不向きを痛感することが多い。本コラムのメッセージは、”向いてないなら、早めに認めて再起できるうちに転職しよう”ということである。