プライベートエクイティファンドからの転職PEから転職する大パターンとは?
コンサルや外銀からの転職先として今も人気のプライベートエクイティ業界。
しかしパートナークラスは長々と長居しても、アソシエイトやディレクターといった若手、中堅は次々と転職することも実は多いものです。
マッキンゼーやベイン、ボストンコンサルティンググループ、ゴールドマンサックスといった人気外資系トップファームから転職した挙句、確かに前職より楽で儲かるのに、再度転職してしまうのは、何が原因なのでしょうか?
以下に、プライベートエクイティからの転職理由パターンを記します。
.PEファームのパートナーに昇進できる見込みがない
まずは、パートナーに上がる可能性が低い時です。
パートナーとそれ以外では給料と何よりもキャリーで大きな差があるのですが、精神的にもボスと従業員という関係になるため、パートナーとそれ以下では待遇も自由度も大きく異なります。
パートナー昇進会議で上がれないと、次は次のファンドレイズが終わる年後ということになります。
するとすでに半ばないし前後のあなたは、...