>
投資銀行

「投資銀行」記事一覧

「投資銀行一年目の業務とは?」~業務内容・仕事内容は雑用のオンパレード!?
「投資銀行一年目の業務とは?」~業務内容・仕事内容は雑用のオンパレード!?
外資系投資銀行に入った後は、かなり厳しい生活が待っているとは聞くのですが、具体的にどんな仕事が降ってくるのかイメージが沸きません。働き方改革やコンサル人気、AIベンチャーブームで投資銀行人気がひと段落するなか、最近ではどのような変化がみられるのでしょうか?そこで直近の就労環境の変化状況と、外資系投資銀行へ入社した後の日々をご紹介します。
投資銀行の志望部門をどう選ぶ?潰しが効かないトレーダーの将来性とは?
投資銀行の志望部門をどう選ぶ?潰しが効かないトレーダーの将来性とは?
”ツブシが効く”仕事とは、他のポジションや企業、業種を超えて、共通して重宝されるスキルが身につく仕事のことです。 投資銀行において、一番将来のツブシが効くのはIBDでしょう(なにせ膨大な雑用があるうえ、データになっていないインサイダー情報や戦略的判断などは、AIに代替されないのですから)。 志望動機の段階で、”まったく業務内容と適性の違う業界”を両方述べてしまう方は数多くいらっしゃいます。トレーダーとバイアウトファンドの仕事を志向される、東京大学の方の質問にお答えします
投資銀行の仕事内容とは?投資銀行・コンサル・投資ファンド業務内容比較
投資銀行の仕事内容とは?投資銀行・コンサル・投資ファンド業務内容比較
コンサルと投資銀行どちらを選ぶべきかというおなじみのご質問をいただきました。その答えは、①ビジネスモデルの違い(投資銀行は案件実行後の成否にかかわらず取引額の%を手数料で得る。コンサルもアドバイスの成否によらず、期間x時給で決まる。)②プロダクトの違い(投資銀行はお馴染みのパターンで実行、コンサルは多様なパターンだが非実行)、③バランスシートを使うかどうかの違いがあります。このコンサルと金融の仕事を融合したようなキャリアとして、プライベートエクイティを転職先として目指す人が、非常に多いです。
投資銀行就職後、案件に参加できるまでの時間と、向いている人の資質とは?
投資銀行就職後、案件に参加できるまでの時間と、向いている人の資質とは?
投資銀行就職後、優良な案件に恵まれ早く成長するには何が重要なのでしょうか?市況や会社によってはエクセキュ―ションの経験に恵まれずピッチばかりで、マーケティング資料しか作れない人になってしまいます。また下位投資銀行に入ってしまうと、筋の悪い案件(それこそIRアシストとか、他の主要バンクが手を出したくない評判の悪い会社の、怪しげな金融商品での資金調達等)ばかりやる羽目になります。しかし何より重要なのは、迅速で正確に大量の仕事をこなして、「この人はポジション以上の仕事をこなしている」と評判の有無です。
コンサルと投資銀行の仕事内容・ビジネスモデルの違い~M&A編
コンサルと投資銀行の仕事内容・ビジネスモデルの違い~M&A編
世界各国で最も競争的なビジネス人材は、戦略コンサルか投資銀行を目指すことが長年続いてきました。そしてこのコンサルVS投資銀行という比較も、日本だけでなく世界中の有力大学の学生が考えるトピックです。これに対する回答も様々な人がしていますが、本質的な違いはその両者のビジネスモデルの違いに起因しています。両業界のビジネスモデルの違いのみならず、エージェンシーコストの違いも理解したうえで、御自身にフィットの高いキャリア選択をしましょう。
投資銀行でチームワーク能力が超重要な簡単すぎる理由~各部門で必要な資質とは?
投資銀行でチームワーク能力が超重要な簡単すぎる理由~各部門で必要な資質とは?
IBD,株式調査部、株式営業部では仕事内容やその適正はどう変わってくるのでしょうか?IBDのビジネスモデルは顧客に起業売却や買収、資金調達のマンデートを貰い実行することです。バンカーはクライアント、上司、他部門、弁護士・会計士等との効果的なチームワークが求められます。株式調査部は、機関投資家から評価されるかが最も大切です。投資銀行部と異なり調査活動自体は一人で完結する作業が多いですが、多くの投資家に売り込む営業の強みが求められます。営業は投資家からの評価とどれだけトレードさせたかが重要です。
外資系資産運用会社へ転職の3大面接ポイント~ポストコンサルキャリア実例
外資系資産運用会社へ転職の3大面接ポイント~ポストコンサルキャリア実例
コンサルは意外と、財務諸表が読めなかったりするものです。バイサイドの金融機関の面接では、市場コンセンサスと貴方の予測の違いに関し、株価に影響を大きく与えるポイントを簡潔に論じましょう。なおPLのみならず、BS, CFに関しても論じましょう。
キャリアビジョンとして企業再生のプロを目指す人の、就活・転職4パターン
キャリアビジョンとして企業再生のプロを目指す人の、就活・転職4パターン
キャリアビジョンとして、何故だか「企業再生のプロになりたいです」などと語る人が突然増える、就職活動期。実際はそんなこと本気で思っている人はいないのですが、コンサルや投資銀行を何故目指しているのか、10年後のビジョンを考えた時、無理矢理企業再生のプロに辿り着く人が多いのです。しかし実際に本当に企業再生に携わる仕事がしたいときに、どのようなキャリアパスがあり得るのでしょうか?早稲田大学の学生会員の方からのもない意識溢れるキャリア相談に、回答します。
貴方の”地頭の良さ”がを活かした就活とは?職業別に異なる地頭の良さ3パターン!
貴方の”地頭の良さ”がを活かした就活とは?職業別に異なる地頭の良さ3パターン!
どうせ仕事を選ぶなら、勉強になる、だけでなく、自分の脳の特性的に、向いている仕事を選びたいですよね?地頭とは、定義が一定ではないだけに、よくよく考える必要があります。また業界によっても、最も活躍できる人の「頭の特性」は異なります。単なる論理的思考能力や記憶力など、受験勉強で測れるものは、地頭の一部にすぎません。学歴や職歴で測れない、企業にとって最も重要な「地頭の特性」とはどのようなものでしょうか?それらは、どのように自己鍛錬できるのでしょうか?以下にそのポイントを、解説します。
コンサルや外資金融に限らず、トップ企業が雇いたい新卒学生3大ファクターとは?
コンサルや外資金融に限らず、トップ企業が雇いたい新卒学生3大ファクターとは?
この「企業が学生に求めるものは何か」「何をアピールすれば採用したいと思われるのか」という問いは、弊社がキャリア相談を受け付け始めた20年前から毎年、変わることなく、聞かれ続ける問題です。まず実は、そんなこと考えてる時点で、企業にとっては残念な就活生になってしまっています。また学生同士の能力の差はけっしてちっぽけではなく、非常に大きい上、学生時代に本当に凄かった人は、社会人になっても活躍する確率が高いのも、厳然たる事実なのです。以下では御質問にお答えして最大公約数的に求められる要素を解説します。
外資系投資銀行で求められる人材の資質10大パターンとは?
外資系投資銀行で求められる人材の資質10大パターンとは?
一時の人気は一段落したとはいえ、いまだに多くの優秀な若者が押し寄せる、外資系金融機関。しかしながら、多くの先輩がいとも簡単に解雇され、資本市場の星屑として散っていった話を大半の方がご存じなことでしょう。そんな時、どんな人なら外資金融に向いているのか、知っておきたいものです。以下では外資系金融機関の投資銀行部門など、適性のある人材の10大ポイントを記載します。
投資銀行・資産運用・PEファンド志望者が抱きがちな5大誤解と思い込みとは?
投資銀行・資産運用・PEファンド志望者が抱きがちな5大誤解と思い込みとは?
キャリア志望動機を考えた時に突如大量に表れるのが、「日本を技術立国にしたい」「技術力がある中小企業を支援したい」「企業再生をしたい」といった「企業成長・再生のお助けマン志望」の皆さんです。そしてそのアプローチとして、ファンド(しかもPEではなく公開株)や投資銀行を選び、将来の起業に繋げたいという人が非常に多いです。そしてこのような志望動機には無数の誤解と壮大な誤りの数々が含まれています。以下で解説しましょう。
外資金融を解雇されて日系に雇われても、日系証券を解雇された人を外資は雇わない!
外資金融を解雇されて日系に雇われても、日系証券を解雇された人を外資は雇わない!
外資系金融機関と日系金融機関を比べたがる人は非常に多い。外資系、とくに米系金融機関は、グローバル資本主義の象徴的な機関であるため、容赦なき資本の論理で経営されることになる。つまり稼げる人にはアップサイドを積んで奪い合うが、稼げない人は容赦なく解雇する。これに対し日本の金融機関は、日本のシステムがどちらかといえば社会民主主義色が強いのを反映し、アップサイドは税金と他の社員への分配で限られる反面、ダウンサイドでも山一のように潰れない限り、解雇されるリスクは極めて低い。以下に解説しよう。
弁護士・投資銀行・コンサルで、信頼され、自分の名前で仕事ができる迄の道程とは?
弁護士・投資銀行・コンサルで、信頼され、自分の名前で仕事ができる迄の道程とは?
顧客から信頼されて長期的に相談役として企業に貢献したい。これは多くの優秀な若手プロフェッショナルが思い描く、キャリアコンセプトの一つですよね。特に、バイネームで指名され、継続的に仕事を得られるようになりたいとは多くの人が思うものです。しかし弁護士や投資銀行、コンサルで、必ずしもそのような顧客との信頼関係を築けるとは限りません。それでは、エージェンシーコストがつきものの業界で顧客から信頼を勝ち得る秘訣は何なのでしょうか?弁護士から投資銀行に移り、コンサル志望の女性からの転職相談にお答えします。
外資金融、社内恋愛を避けるべき3大理由とは?~出世レールを外れる大リスク!?
外資金融、社内恋愛を避けるべき3大理由とは?~出世レールを外れる大リスク!?
激務でプライベートの時間が少なく、結果的に社内恋愛に現をぬかしてしまいがちな、外資系投資銀行。しかしストロングキャリアでは過去の豊富な経験に基づき、外資金融での社内恋愛は3つの理由でお勧めしていません。その理由を解説いたします。
プライベートエクイティ転職後に重要な、割安案件の発掘に必要な3大要素とは?
プライベートエクイティ転職後に重要な、割安案件の発掘に必要な3大要素とは?
プライベートエクイティファンド転職後の投資業務に於いて、割安なエントリー(投資実行)は、定石の中の定石です。そのためには公知でない売却ニーズ・資金ニーズを発掘し、自力で提案をセラー側の意思決定者に届け、案件化を実現する必要があります。しかしその中には大きな典型的落とし穴も。PE転職後の自分の仕事をイメージするために重要な3大ポイントを、日本を代表する大手プライベートエクイティファンド現役プロフェッショナルである、Strong Career講師が解説します。
投資銀行からの転職~リストラ対策でホームパーティが重要なたった一つの理由とは?
投資銀行からの転職~リストラ対策でホームパーティが重要なたった一つの理由とは?
外資系企業では3ヶ月単位でクビになることは当たり前である。そして人員削減予告があった時に動き出しても遅いが現実だ。このような市場にいる人は環境の厳しさを十分理解した上で日頃から“自分と言う商品"を磨き上げて欲しい。
外資系投資銀行面接で売るべき強み3大重要パターンとは?
外資系投資銀行面接で売るべき強み3大重要パターンとは?
投資銀行の面接では必ず「強みは何か」が聞かれる。この強みはもちろん、腕力に自信があります、や、数学が得意です、などとアドホックに言うのではなく、業務の特性とそこで活躍するのに必要な資質にリンクしていることが望ましい。その求められる強みを解説しよう。
外資系投資銀行面接対策テキスト決定版
外資系投資銀行面接対策テキスト決定版
「外資金融/投資銀行面接対策テキスト」は、大手外資系資産運用会社での勤務経験を有するStrong Career講師陣が、実際に就職希望者/転職希望者向けに面接で質問してきたポイント、回答のパターン、業務内容の本質的解説を提供しています。
複数内定と内定辞退~戦略コンサルと投資銀行どちらに行くべきか、3大比較ポイント
複数内定と内定辞退~戦略コンサルと投資銀行どちらに行くべきか、3大比較ポイント
戦略コンサルと投資銀行のIBDどちらをファーストキャリアにすれば良いか、悩む就活生が多いと思います。とくに同時に複数内定すると、悩んで当然です。ここでは一般論としてどちらが御勧めかというご質問ですが、就活に一般論は不要です。大切なのは自己分析と照らし合わせた、個別具体論なのです。しかしそれでも強いて一般化するならば「何が何でも両方経験したい」と思い込まずに、新卒給料のたかだか数百万の差に踊らされず、週末でもやりたいような胸がときめく方を選ぶことをお勧めいたします。
1
総合アクセスランキング