面接官のクオリティもまさにピンキリ~面接官のレベルで、入社後の現実が想像できる
会社の面接官とは本来、候補者を選ぶといった傲慢な態度ではなく、オプションの多い候補者を口説きとして来てもらう、くらいの謙虚なマーケティングスピリットが大切な役割なはずである。
しかし残念ながら、面接官にもタチの悪い人は多い。
以下では、面接官の人選ミスからくる愚かな面接官の3大特徴と、泣き寝入りしないための、毅然とした対処法を紹介しよう。
①愚かなブラック面接官、その3大特徴とは?
①程度の低い、愚かな質問:
愚かな面接官の第一の特徴が、程度の低い質問をし、相手の実力を測るのに到底不適切な、専門知識の無い学生さんに聞いても到底意味の無い、馬鹿な質問をすることだ。
たとえば外資コンサルや金融ではこういう質問は横行していないが、日本の企業の、”一分で自己紹介”とか、”動物に例えると?”とかって、いったい何なのかと。
これで到底その相手の実力や真の姿を引き出せると思えないし、そもそも大人同士のコミニュケーションとして、不自然過ぎる。本来もっと相手をリラックスさせて、本音を引き出したり深堀するのが本来の...