「コンサルキャリア」記事一覧

コンサル早期辞職3大理由!ポストコンサルキャリア戦略と、コンサルからの転職先
難関就職先として知られるコンサルファーム。その一方で、数年で転職・独立する人も多いのも事実です。コンサルから転職する理由はポジティブな退職志望動機、ネガティブな退職志望動機、どのようなものがあるのでしょうか。

下位コンサルから上位コンサル(MBB)に転職する時、最低限入るべき会社はどこ?
転職にあたりどのレベルのファームなら他社でも評価されるのかという質問をいただきました。しかしこの問いは安直な問いであり、安直に答えることはできません。そもそも他社で評価されることを目標にしていいのか、もっと自分で主体的にやりたいことを考えたらどうかという問題もありますが、ファームのブランド名より何をやって何を学び、出来るようになったのか、そしてどのような人脈を手に入れたのかが、マッキンゼーですぐクビになるよりよっぽど将来価値が高いのです。

小規模戦略コンサルファームの、4大メリットと、4大悲哀とは?
BCGやマッキンゼーのような大規模ファームと、小規模ファームを比べた場合のメリット・デメリットについてStrong Career講師がご紹介します。「少数精鋭だ」(いや、沢山雇えないだけでしょ)「好きな仕事を選んでいる」(いや、案件少ないだけでしょ」「アットホームだ」(いや、パートナー間でユルいだけでしょ」とツッコミどころ満載のファームが見受けられますが、そもそも顧客に成長戦略を提供するコンサルファームなのに、自分自身がいつまでも小規模で成長できないファームって、大丈夫なのでしょうか?

コンサル業界の激変(環境・労働条件)と、評価方法、そしてコンサル後の政界進出!
コンサルティングファーム間の違いはどのようなものなのでしょうか?コンサル業界はどう変わっていくのでしょうか?コンサル業界のブラック体質はどう変化しているのでしょうか?コンサルタントはどのようにして評価されるのでしょうか?コンサルティング業界で身につけられる能力とは、どのようなものでしょうか?またポストコンサルキャリアで政治転身の道程はあるのでしょうか?以下に解説致します。

ファーストキャリアの就活軸選定と適性検討、「思考の型」への影響を考えよう
以下は企業創再生に投資銀行のリサーチアナリストの仕事は繋がるのかという問いですが、これを通じ「キャリア軸の選定」「軸に沿ったオプションの検討」そして、最初のキャリアがいかに長期的に自分の「仕事における志向の型」に影響を与えるのか、解説したいと思います。

東大医学部出身コンサル転職志望者急増!~東大医学部から院進学か戦略コンサルか?
東大医学部卒業後、大学院に進み専門性を身につけた上で、戦略コンサルファームに入るか、東大医学部終了後すぐコンサルに入るべきか?Strong Careerに寄せられた東京大学 医学部の方からのご質問と講師からの回答をご紹介します。端的に言えば、周りが進学しようと気にしない事、大学や大学院の専門性に企業は期待していない事を知りましょう。コンサルの適性として最も重要なのは、既にある専門性より、新たに早く学び続ける能力と学習習慣、そして人を巻き込みやる気にさせるリーダーシップなのです。

トップMBA取得後の転職~セカンドティアコンサルで埋没するキャリアはダメ!!
前職は日系コンサルティング会社に勤めており、その後MBA留学したAさん。卒業後、外資の戦略コンサルティングファームを受けたが、最終的にトップティアではない戦略ファーム1社のみからオファーをもらう。ご本人としては満足できておらず、今後のキャリアについてStrong Careerにご相談にいらしました。

入社直後から活躍する新卒コンサル5大成功ファクター
新卒でも、コンサルとして活躍できるのか、と思われる方は少なくないでしょう。しかし、現場では、新卒は新卒なりにやることがたくさんあります。新卒で、コンサルに入った場合の、活躍する人の特質と、「まずもって上司にとって、やってくれるとありがたい仕事」を説明します。

就職キャリア相談:「日本を科学技術立国するという夢を叶えるには?」
理系の学生さんの多くが、日本を科学技術立国にしたいという「キャリアビジョン」や「志望動機」を就職活動中に熱く語られます。そして毎年「理系学生悩み事アルアル」シリーズ再頻出第一位が、「日本の技術力を高めるには、自分は技術者になるべきか、それともコンサルなどで経営のレベルで貢献すべきか」というもの。しかしそもそも「日本の技術競争力を高めるのが私の生きる道」というのが単なる思い込みでないのか考えなければならないのは当然のことながら、メーカー研究職やコンサル以外のオプションも広く検討しましょう。

浪人に留年、学歴がヤバすぎる高齢学生の、残念なコンサル志望動機とは!?
トップティアコンサルファームを目指すうえで、学歴コンプレックスを抱える人は少なくありません。おまけに浪人+留年で、東大でもないとなると、よほど留年してまでなさったことがすごくない限り、トップティアの外資コンサルではもちろん不利です。よく浪人や留年中に何をしていたかが重要だと言う方もいらっしゃいますが、残念ながらたいてい、「ろくなことをしてなかった」という現実が多いのもまた事実なのです。以下では、外銀・コンサル・法曹と、その選択肢も危うさを感じるご相談内容と回答を紹介いたします。

コンサル後の3大転職パターンと、多様なキャリアパスの実態~出戻り組も結構多い!
コンサル転職後のキャリアパスは典型的質問である。非常に多様であるが、その3大パターンと、更に多様な事業会社転職事例、そして意外と多い、事業会社転出後、数年して古巣に戻ったり、フリーランスとして古巣と働く、「出戻り組」キャリアの実態について紹介します。

弁護士から戦略コンサルへの転職~司法試験に合格後にコンサル志望時の3ポイント
亡き兄、また父の無念を胸に、司法試験に合格し、事業再生プロを目指される女子大学生の方からのキャリア相談です。資格試験に合格したものの、その道に進みたくない方からのキャリア相談は、会計士・弁護士・医師を含め数多く寄せられます。長期的志望動機と個性との兼ね合いですが、一般的に考慮すべき3ポイントを論じましょう。

戦略コンサルは机上の空論ではない!その3大変化と、13もの多様なコンサルケース
コンサルの業務は、外部から”机上の空論””口だけで実行されない”などと揶揄されることがあります。その実態はどうなのでしょうか?20年以上前のコンサル勃興期に比べ、コンサルという言葉の意味も様変わりしました。期待される役割やカスタマイズの度合い、契約形態にも変化がありますし(日本オフィスは少し遅れていますが)、コンサルプロジェクトの中身も多種多様です。ただ、コンサルのクライアント企業への関与の幅が下流の実行支援に広がった反面、上流の戦略立案には関与できなくなった悲しいコンサルファームも存在します。

銀行からのコンサル転職~金融機関向け案件の多いコンサルファーム転職したい!
多くのトップティア・コンサルティングファームにとって金融業界は大口顧客の一つである。そして、バイアウトファンド向けのデューディリジェンスプロジェクトや、投資後のPMI(Post Merger Integration)プロジェクトが多い。銀行向けはマッキンゼー、プライベートエクイティ向けはベイン、ちょっと安めのデューディリジェンスではローランドベルガーがよく使われている。

就職活動時に考える、リーダーシップの3大ポイントとは何か?
優秀な若手ビジネスパーソン・転職者・就活生が集うストロングキャリアですが、中には自分が目指しているものが何なのか、何のために目指しているのかという哲学的問いに悩まれる方もいらっしゃいます。そして弊社はそのような本質的な問いを真剣に考える方にこそ、御参画していただきたいと考えております。今回はリーダーの定義と目的、そして自分はどう社会に貢献していくのかという検討について、論じます。

コンサル転職で目指すべきファームを考えるときに重要な、3大ポイントとは?
コンサルファームは数も規模も格段に大きくなり、戦略やカルチャーも多様な分化を遂げました。そんななか、コンサル転職志望者が「自分が目指すべきファーム」「自分に向いているファーム」を検討する際に考えるべき3大ポイントについて、解説いたします。

実は結構暇で自由?コンサルティング業界転職後の忙しさと、景気後退時の影響とは?
戦略コンサルティングファームの現状と今後についてまとめました。質問への回答をまとめると、①実は結構楽 ②景気が悪くなってもそれなりに仕事が多いので、金融に比べミドルリスクミドルリターン (ただし景気後退時にコンサル予算が減るのは事実)です。

コンサル後のキャリアパス7大パターン~急増する”エリートフリーランス”
コンサルティングファームをに入れば、その後長らく働いた後、同期はどのような業界に転身していくのでしょうか。その益々多様化する実例を紹介します。コンサル後のキャリアパスの参考として頂ければ幸いです。