プライベートエクイティ転職志望者が心得るべき深すぎる「事業法人」との付き合い方

プライベートエクイティ転職志望者が心得るべき深すぎる「事業法人」との付き合い方

プライベートエクイティ業界に転職しただけで喜んでいては、そのキャリアに先はありません。PE業界は入るのも難しいですが、そこで活躍し、成功するのはさらに難しいからです。PEプロフェッショナルにとっての最大の付加価値は魅力的なディールソーシングですが、それには事業法人との上手い付き合い方のコツが不可欠です。以下では、PEで事業法人カーブアウト案件を獲得するための重要な教訓を論じます。

プライベートエクイティ転職後に不可欠な、事業法人との付き合い方

あなたが今後プライベートエクイティ投資家になれたとすれば、大手事業法人(ここでは概して、東証部上場で時価総額億円以上の企業を指すことにする) と取引する場面が、多分にでてくる。

ファンドとして相手の子会社を買収することもあれば、逆に、保有するポートフォリオ企業の売却相手となってもらうこともある。ファンドレイズの際、LPとしてファンド出資の勧誘をすることもありえるだろう。

 

したがって、PE稼業に、切っても切り離せないのが大手事業法人とのつき合いだ。しかしこれら両者は、ビジネスモデルさることながら、思考回路や行動パターンも、全くといっていいほどに違う。この違いはPE投資家になるなら絶対心得るべきなので、本コラムで掘り下げて解説する。

 プライベートエクイティ転職者が心得るべき、事業会社の優先課題とは?

かいつまんでいうと、事業法人とは、特に上場しているほど、「特別利益」よりも「営業利益」をはるかに重視する不文律に縛られる。「事業会社である以上、...

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