バークレイズ証券への転職と就活他の投資銀行との違いポイント
バークレイズ証券はイギリスの大手金融グループで、リーマンショック以降、リーマンブラザーズの北米機能を買い取り、日本でも業容を拡大してきました。
主要外資系投資銀行の中では日本進出が最も後発となります。欧州ではトップティア、日本でもTier2の一角とされるバークレイズ証券と、他の投資銀行を比較した時のキャリアインプリケーションを以下に記載します。
グローバルな環境:英国系金融機関なので、イギリスとの繋がりが強い
バークレイズ証券はイギリス発の金融機関で、ロンドン本社とのつながりが強いです。外国人比率も高く、英語が公用語です。新卒入社組もロンドンでか月の研修を受けることができます。
日本では後発組で中途採用を急速に進めたので、様々な投資銀行出身者が存在
ドイチェ証券やUBS証券よりもさらに日本での投資銀行業務拡大が遅かったので、他社が解雇を勧めた局面で、ありがたい受け皿になりました。
リーマンブラザーズやドイチェ証券、JPモルガン、ゴールドマンサックスなど多様な競合他社から人材採用を勧めたので、...