コンサルファーム間の違い~ボスコンとベインの違い三大ポイントとは?

コンサルファーム間の違い~ボスコンとベインの違い三大ポイントとは?

トップファームであるボスコントベイン。 両社での勤務経験を持つ講師に、その違いを伺いました。

ボスコンとベインの違いとは

コンサルファームごとの違いを聞かれることが多いのだが、”ファームの違いを論じる目的次第”で、”何が違うか”の意味が変わってくるだろう。

第一に得意分野だが、もしPEのデューディリジェンスをたくさんしてPEに行くチャンスを増やしたいならベインが強い。(実際最近も、私の後輩がベインからMBA派遣されて、帰ってきたらベインキャピタルへの転職を遂げた。)

第二に戦略フォーカスと常駐戦略の違いがある。ベインは常駐案件ではなく戦略特化型やPEのデューディリジェンスが多い。これに対しボスコンの方は客先常駐プロジェクトが多い。これに対し、ファームによってはLEKのように戦略に特化し、エクセキューションの実行には関与しないファームも厳然と存在する。

第三に国際性だ。当セミナー講師陣の中でベインとボスコン双方で働いた講師のコメントをもとに言えば、ベインの方が相当インターナショナルでボスコンはローカルな雰囲気が強い。

国際色の強さに関してだが、彼女は両社のヨーロッパオフィスで働いたのだが、もっといえばフランスオフィスなのだが、ベインはグローバルプロフェッショナルが多かったのにたいし、ボスコンはいかにもフランスというカルチャーのコンサルタントが多かったという。

これは日本でも同じで、ベインは海外からのエクスパットが多い。(たしかにBCGの東京オフィスは外国人比率が多くない)ちなみに私のベインの友人は東京オフィスでヨーロッパから来ていたエクスパットコンサルタントと社内恋愛して国際結婚したが、このようなケースも珍しくないという。

トップティアのコンサルファームは、総じて人材育成に非常に熱心

コンサルティングの仕事はその国の言語ができないと話にならないので、外国人プロフェッショナルは即戦力というよりトレーニング的色彩も強いのだが、この点ベインは人材の育成に非常に熱心である。(ちなみにマッキンゼー社員は特に欧米オフィスの社員に関し、社内研修の機会の豊富さに対する満足度が非常に高い。)

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