今後のコンサル業界研究~仕事内容とジャンルとランキング

今後のコンサル業界研究~仕事内容とジャンルとランキング

コンサルティング業界は、どのように変わっていくのでしょうか?かつては紙芝居と言われたコンサルが今では高級派遣業ともいわれる常駐モデルに舵を切り、デジタルコンサル部隊やデザインコンサルを社内で立ち上げたり外部から買収したりと、大きな業界変化の波を経験してきました。そんななか、コンサル転職を志望される方々が知っておきたい、業界変化のトレンドやコンサルでの遣り甲斐、年収、ランキングなどをコンパクトに概観しましたので、是非ご参考ください。

今後のコンサル業界研究~仕事内容とジャンルとランキング

コンサルティング業界はこの10年で大きく様変わりしました。

一昔前は「一枚50万円の紙芝居」と揶揄されたものですが、今では戦略のエクセキューションをサポートし、その成果もシェアするという、より顧客の利益とのアラインメントが強いモデルに変化してきています。

ただしファームによっては、エクセキューションをしないファームも存在します。

総合系によるセカンドティア戦略系の買収、MBBのデジタル分野進出、社内的な働き方改革と女性の登用進展、また外資系戦略ファームの日本市場でのローカル化(BCGが最も成功して最も拡大しましたが、その分最もドメスティックなカルチャーになってしまいました)など、様々な変化がコンサル業界の今後を変えつつあります。

そこで以下では、コンサルティング業界の概観と、今後の変化の方向性を解説します。

そもそもコンサルティングとは?コンサルティングの多様なジャンル

コンサルティングとは、文字通り相談なわけですが、たかだか相談でなぜ高額のフィーが取れるのでしょうか?

それはまず第一に、お客さんが大企業で予算が潤沢だからです。
基本的には潤沢な予算のある大企業がトップティアコンサルファームのクライアントであり、間違っても(CSR的な意味ないしコンサルタントのトレーニング的な意味でやっている)”NPOのコンサルをしたいんです”などの志望動機を前面に振りかざしては、的外れになることを心得ておきましょう。

第二に何故企業が一か月数千万~下手したら億越えの金額を数人のコンサルチームに払ってくれるかというと、メディアや教育と違い、そのクライアント企業に徹底的にカスタマイズするからです。

コンサルティングは単なる情報産業のメディア業界とは異なり、100万人に見てもらってひとりから300円ずつ集めるのではなく、1社、10人くらいに伝えて数か月で数億チャージするビジネスなのです(ファームのランキングにもよりますが)。

このカスタマイズとソリューションの推奨が、コンサルを他の情報産業と分ける大きな分水嶺となります。

コンサルティングの仕事では、「どれだけ自社と自分の知見を総動員し、クライアント企業のためにカスタマイズ化したテーラーメードソリューションを提供するか」が重要なのです。

第三に、提供しているサービスは以前のように戦略だけでもなく、また市場調査だけでもなく、デジタル化導入から常駐下請けモデルなど、多方面に多様化してきています。

戦略系(MBBやATK,ADL等)・総合系(ビッグ4等)・総研系(日系金融グループのコンサルティング部門)・投資との融合系(経営競争基盤やドリームインキュベータ―等)・ブティック系など、多様なジャンルごとに、仕事内容が変わってきます。

コンサルティング業界の仕事内容とリターン(働き甲斐・年収)とは?

上述の通り、コンサルには様々なジャンルがありますが、当サイトをご覧の方々の属性を鑑みて、戦略系のMBBを想定して解説します。

MBBの中でも戦略に特化しているベインやマッキンゼーと、日本国内でローカル化・常駐案件大量獲得に向かったBCGでは国際性やカルチャーも変わってきますが、総じて共通点は✔(高額のフィーを払える)国際的大企業の✔Cクラスのカウンターパートと✔その企業内の優秀な人材をもってしても解決が困難な案件が多数寄せられます。

実際は全社戦略などはそうはなく、事業部レベルで部長以下を相手にすることも多々あり、クライアント側の方が優秀でコンサルを手足か”外部の専門家のお墨付き”という位置づけで使う”コンサル慣れしたツワモノクライアント”も存在するのですが、総じてトップティアコンサルファームのほうが、働き甲斐や収入を含めた満足度が高い傾向にあります。

年収は初年度は500万後半から600万と、セカンドティアや総合系と比べてもたいして変わらないのですが、その後の伸びはトップティアコンサルファームでのトップパフォーマーは非常に早いです。

2年後アソシエイトコンサルに上がって一気に倍近くに上がり、エンゲージメントマネジャーやマネジャー、シニアマネジャー(各社によって呼び名は変わるのですが)を経て30そこそこでアソシエイトパートナーになれば年収は2500万から3000万弱です。

ここまで上がる前に退職する人がほとんどですが、シニアのパートナーになれば5000万超えで、売り上げに応じて億単位の報酬を手にする人もいます。

コンサルファームはミドルマネジメントまでは金融のほうが給料が高いのですが、パートナークラスになると投資銀行のMDよりも貰っている人が多く、サラリーマンでもっと稼げるのはPEファンドで投資に成功してキャリーをたっぷり貰うケース以外、あまりありません。

なお働き甲斐としては、基本的に年収だけでなく自己成長を求めてマッキンゼーなどを目指す人が多いので、✔大企業の優秀な経営陣やコンサルファームの同僚と働き ✔Cクラスの顧客に認められ自己承認欲求を満たし ✔多様なビジネスファンクションの基本を早期に学び ✔3か月単位で多様な産業・企業を経験することで視野を広げ ✔優秀なアラムナイと卒業後も繋がれることを挙げる人が大半です。

コンサルティング会社のランキングとは?

この「コンサルランキング」に関する問いは、コンサル転職志望者特有のFAQなのですが、大切なのは何を基準にランキングを付けるかです。

以下では読者層を鑑み、”自分のキャリアにとってプラスになる度合い”という意味では、MBB,中でもマッキンゼーとベインに定評があります。

コンサルのグループにはMBBや総合系などの呼び名がありますが、戦略系の中ではMBBが御三家で、中でもマッキンゼーが戦略ファームのトップブランドです。

社員の成長と、顧客への価値提供のためにはヒエラルキーや社内政治を配してファーム一丸となり全力を尽くすというカルチャーは、社内外で定評があります。

マッキンゼーは特に、その人材育成カルチャーでも知られており、実際に多様な分野でマッキンゼーアルムナイがリーダーとして活躍しています。なおベインも同様に世界的に社員からの評価が高く、MBA卒業生を対象にした”Best Employer”ランキングでもしばしば一位に輝いています。

ちなみに株主の視点でいえば、過去数年間でデジタル分野のリーダーとして収益を大幅に高めた、アクセンチュアがコンサルランキングナンバーワンと言えるでしょう。

ちなみに「社員にやさしい穏やかな人が多い」ランキングでいえばアーサーディーリトルになりますし、”ハードコアに必死に働いてくれるわりに値段はMBBより低めなので客にとってお得”ランキングでは、コンサル分野によってはローランドベルガーが一位に輝くでしょう。

仮に「小規模ファームで仲が良く、カルチャーがはまれば連帯感が強い」ランキングでは、CDIとかが選ばれるかもしれません。

重ね重ね、自分にとって大切な基準で考え、それを高いレベルで満たしてくれるコンサルファームに入ることが、自分のコンサルキャリアの満足度を大きく左右するのです。

増加する、クライアント先常駐プロジェクト

さて、以下に2020年代のコンサルティングファームが、それ以前のコンサルティングファームと比較して、どのように変化してきたのかを概観しましょう。

まずBCGなどの大手ファームも、戦略をつくるだけではなく、コンサルタントをクライアント企業に派遣して常駐させ、エクセキューションも担う「高級派遣業」に舵取りしました。アクセンチュアや総合系も、常駐案件で一気に規模を拡大させました。

ボストンコンサルティンググループはROC(リターン・オン・コンサルティング)という用語を用いていますが、無責任に立派な絵空事を描くのではなく、実際にエクセキューションに落とし込むサポートこそクライアントに求められているのです。

その反面、某グローバルコンサルティングファームのように、エクセキューション側には回らないファームもあります。

いま稼ぎ頭の”常駐案件”をやらない理由としてその会社のパートナーと話したところ、”コンサルをやりたい人は、実行のスキルは弱いが考えることは好きで、それに特化したい人たちなので、常駐エクセキューション案件に送り込めば、嫌がって辞めてしまう”というのです。これも一理ありですよね。

なおこのパートナーに、”ファームによっては、出た結果に対して%でフィーをもらうファームもあるが、結果コミット型はやらないのか”と尋ねたら、”我々の戦略は素晴らしくても、顧客のエクセキューションがまずくて結果がでないことがあるから、そのリスクはとりたくない”というのです。

なんか横柄な印象ですが、まぁクライアント側のニーズとして、戦略だけサポートしてくれ、というニーズがある限り、このようなファームにも需要があるのでしょうね。

デジタル技術/デザインの知らない戦略コンサルの終焉

技術関連のコンサルティングも増えました。かつては技術を謡っているのは(メーカー向けの技術コンサルですが)アーサーディーリトルくらいでしたが、今では企業のデジタル対応をどう助けられるかが、コンサルファームの今後の命運を握っているともいえます。

特にアクセンチュアは中でもシステムと戦略を合わせた先駆者的存在としてマーケットのリーダーになりました。

BCGもデジタルベンチャーを立ち上げています。マッキンゼーも遅ればせながらデジタルマッキンゼーを立ち上げましたが、この分野ではアクセンチュアに大きく後れを取っています。

デジタル化対応の本気度が、コンサルファームの業界地図とランキングを長期的に変えていくことでしょう。

なお、近年ではマッキンゼーがデザインコンサルティングファームLUNARを買収するなど、左脳偏重から右脳型のコンサルティング機能も強化されるようになっています。

業界再編の進む、コンサルティング業界

冒頭で申し上げましたよう、コンサル業界の再編も進んでおり、モニターグループやブーズが総合系に買収されてから、コンサルファーム間での買収もより盛んになりました。

上で述べたマッキンゼーによるLUNAR買収に続き、BCGもブライトハウスを買収し、コンサルティングの領域を広げています。また時折ベインにも身売り話が出るくらい、規模および専門性の両方で業界が進化してきています。

コンサル業界は劇的な変化の真っただ中にいます。単に学歴が高くて論理的思考能力だけ強ければよいというものではありません。

会社変革をするうえで最も価値があるのは、組織を設計して人を巻き込んで、ハードだけでなくソフトや企業カルチャーに魂を入れられる人間力あふれる、ビジネスパーソンです。

くれぐれも一昔前のコンサルタントの話を鵜呑みにすることなく、今のコンサルティング業界を十分理解された上で面接に臨まれてください。

*簡単な1分登録で、プライベートエクイティファーム、外資系戦略コンサル、投資銀行のパートナーからアソシエイトまで幅広い現役のプロフェッショナル(採用面接も担当)が執筆する、インサイド情報コラム2000ページ相当が読み放題となります。

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