就活面接の「話し方」で注意すべき、仕事でも使えるシンプルな3ポイントとは?
東京大学法学部 Kさんより質問
コンサルの面接において志望動機を伝えるときは熱く伝えるよりも冷静に理路整然と伝えるほうがいいと聞きましたが、実際にはどちらのほうが好印象なのでしょうか。
講師による回答:論理的回答は当然―短時間に、人間らしい信頼関係構築も当然重要
「論理」+「感情」+「可愛げ」の3点が大切なのではないでしょうか。
面接する人の個性・タイプによって好き嫌い、重視する軸の形が違うので一概に言えないのですが、最大公約数的に言いますと、人間味のある信頼関係構築と、論理的で端的なコミニュケーション、また「好かれる人柄」が重要であり、これらは両立可能です。
総じて論理だけでなく、人間味、温かさ、誠実さ、可愛げの伝わるコミニュケーションが望ましいのは言うまでもありません。
受かっている人は総じて、賢いだけでなく穏やかさ、成熟さを感じさせる人が多いです。
バックグラウンドが確かな方であれば(=経歴に文句のつ...