ユーザーの声:財務モデル・バリュエーション実務研修テキストの感想
外資系企業勤務 Oさん
外資系に勤務しておりまして、Globalと(電話会議等で)戦わなくてはならず、結果、英語で何と言うのか知りたいと考えておりました。もし、今回の資料の英語版がございましたら、または、日本で入手可能で私のレベルで適当な英文テキスト(書籍)がございましたら、教えて頂くことは可能でしょうか?本テキストのように現場の息遣いが分かる英文テキストを求めております。理論だけ説明されても、会議で役に立ちませんので。
追加10問のご配慮、本当にありがとうございます。少々お時間頂きましてご質問させて頂きたく、宜しくお願い申し上げます。取り急ぎ要用のみにて失礼いたします。
一橋大学大学院 K.Iさん
面白すぎます。わかり易い例ですっきり理解することができました。一つの例の中に重要な要素がつまっていて、このテキストのみでかなりの部分をカバーすることができているのでは、という印象をうけました。
今後も教科書で学ぶことのできないような、実務よりの知識を多く学べるような講座に特に興味があります。例えば実際にデータを使って企業価値を出したり、プレゼンをしてみたり、といった感じです。
早稲田大学国際教養学部 N.Kさん
普通の教科書なら難しく書かれすぎて、眠くなってしまうような内容を、本当に分かりやすく、身近な例を用いて解説してあり、内容が頭にすぐ入ってきた。一つのストーリーの中で大切なコンセプトなどが効率よく学べ、今までで一番良いファイナンスのテキストだと思います。
匿名
非常に為になりました。大学で習うものとは一味違った、実務により近い内容を教えていただき、今後の勉強にも良い影響を及ぼしそうです。教科書を見ていると腑に落ちないものも、本日の説明であっさり理解できました。講師の方の話が面白く、ストレスなく受講することができました。
匿名
実際の業務で使われる手法、コンセプトを効率的に「わかりやすく」教えていただきました。実務では必要ない部分を省き、本当に重要なことを学べて、大満足でした。
匿名
私は戦略コンサルティングファームで働いた後、現在は管理会計の実務を担当しているのですが、企業投資/買収の視点からのファイナンス知識がなかったため参加してみました。実際、外資金融で活躍される講師の方々が、実務的に優先順位の高い順に、かなり分かりやすく教えて下さいました。
優先株や繰り延べ税金資産の企業投資での扱い方、またEVをなぜEbitdaで割る必要があるのか、PBRが0.1でも落ち続ける理由、ROEとPBRの本質的な関係など、今後投資ファンドに移る予定の私にとって(しかし今まで本では理解できなかった私にとって)、非常に役に立つ講座をしていただきました。
京都大学総合人間学部→コンサルティングファーム→メーカー財務部勤務 Yさん
金魚屋さん、という身近な事例にユーモアが散りばめられていて、とても楽しく勉強できました。各ページで金魚屋さんの活動が財務諸表(BS,PL,CF)のどこに対応するか、という設問がされているので、実例と本質が交互に学べ、とても役立ちました。ファイナンスの実務で3年働いていましたが、それでも全然理解できていなかったところがすっと頭に入ってきました。
SIベンチャー勤務(金融系システム構築) Kさん
実際に外資金融での証券投資業務を経験された方から伺うマーケット論やファンダメンタルズ分析は、机上の論理とは明らかに一線を画す、圧倒的な説得力がありました。
「なぜあの企業はPBR0.5で放置されているのか?」「資産の質とは?」といったトピックに対し、単に教科書的な解説にとどまらず具体的な事例を交えながらお話しいただけたのは、非常に貴重な機会だったと思います。理解の程度をその都度確かめながら双方向にセミナーが進められたことも、特筆すべき点です。
ブティック系投資銀行勤務 Tさん
お世話になっております。○○です。先日は特別にマンツーマンでのセミナーをセッティングしていただきありがとうございました。
おかげさまで今まで疑問だった点や、実務家だからこそ教えられる内容を学ぶことが出来たと思います。先生にもよろしくお伝え下さいますでしょうか。何かイベントがありましたら、お誘いいただけますとうれしいです。引き続きよろしくお願い申し上げます。